一話の🍆🐷版のお話です。
❥ BL ,nmmn
❥ 初心者
❥ ご本人様方には何も関係ありませんので拡散等の行為は辞めてください。
「 ぼんさん、アイス食べます? 」
「 えっ!食べる、ありがと 」
「 俺も食べたかったんで 」
冷凍庫から取り出してきたアイスの袋はめんの腕を伝って床に一粒染みる。
それをうざったそうに少し睨む姿が可愛らしくて思わず笑みが零れて。
暑いと言っているのに狭いソファに一緒に腰かけてアイスを頬張る。
「 ん、美味い! 」
「 やっぱシンプルなバニラが一番いいっすね 」
「 わかるー 」
ちらり、アイスを少年みたいに食べる姿に目をやると、
それは想像より全然可愛いというよりかは、なんというか
「 えろいな。 」
「 は? 」
「 うん、えろい。 」
「 いやうん、じゃなくて … 」
どストレートに言う俺の言葉に、暑さとは違った意味で顔が赤く染まる。
暑い暑いと言いながら食べる口からh覗く舌はとろとろでアイスなんかより美味そうで。
彼が握るバニラの棒アイスを取り上げて俺が二口でたいらげて、
驚いている彼の体を軽々持ち上げる。
「 ぼんさん、?! 」
「 俺ともっと暑くなることしよ? 」
「 やっ、ちょ、 」
アイスなんかよりも美味しいのが目の前にあるんだから、食べなきゃ損だよね?
スクロールお疲れ様でした , そして最後まで読んで頂きありがとうございます。
🐷🍌の🍆🐷ばーじょんでした。お楽しみいただけましたでしょうか~~。
また次のお話で , 👋
コメント
1件
最高ですね(*^^*)フォロー失礼します!