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なしし
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かぴばら
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コメント
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ああ〜もう、この第1話めっちゃ好きです…!🌸✨ 戦後すぐの日本くんがまだ小さくて緊張してる感じとか、カナダさんの優しくて甘い雰囲気がすごく伝わってきました。特に「甘い匂いがする」ってところから、メープルのパンケーキ作ってくれる流れが可愛すぎて…🍁🥞 お別れの前夜に渡したお守りの刺繍、ほんとジーンときました。また会いたくなる気持ち、すごくわかるなあ…続きが気になります!🖤
カナ日
この子達本当純愛でいて(願望)
戦争描写が出ます。捏造しているところが多いです。
⚠️🇺🇸と🇨🇦と🇬🇧は親子関係です
政治的意図はありません
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貴方と出会って恋に落ちたのはいつからだろう。初めに出会ったのは戦後まもない頃貴方はアメリカさんと一緒に僕に会いに来た。
初めの印象は申し訳ないがアメリカさんより目立ってなくて、口数が少ない印象だった。でも身長はアメリカさんより高くスラっとしていてなんだか甘い匂いがした。
🇺🇸「hey!日本!元気にしていたか!?!?」
🇨🇦「兄さんうるさいよ…日本が驚いちゃうでしょ?初めましてこんにちは日本。僕はカナダ、アメリカの弟だよ。よろしくね」
🇯🇵「こ、こんにちは…」
この時の僕はまだ子供。こんな巨人たちに囲まれて緊張しない訳なかった。
🇺🇸「これから一週間カナダとここに泊まるな!じゃあとりあえず日本の家に行くぞー!」
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アメリカさんの黒いジープで、でこぼこな道を進んでゆく。アメリカさんが運転し、僕とカナダさんが後部座にならんで乗った。
🇨🇦「…?どうしたの?僕の顔に何かついてたりする?」
🇯🇵「い、いえ!その…甘い匂いがするなぁって…」
🇨🇦「気づいちゃったか〜!僕実はねメープルって言うとっても甘い…うーん蜂蜜?みたいなのかな?が好きでねよく甘い匂いがするって言われるんだ〜」
🇯🇵「めーぷる!美味しそうです…✨」
🇨🇦「ふふっそうでしょ〜じゃあ3時のおやつでパンケーキ作ってあげるね」
ぱんけーきってなんだろ…めーぷるってどんな味がするんだろう、そんなことを考えているうちに家に着いた。
🇺🇸「着いたぞー!じゃカナダ荷物頼む!」
🇨🇦「りょーかい」
僕の家は都会から離れた森の中にあり、
その中には様々な種類の鳥や自然豊かな森が広がっている。その中でも僕のお気に入りの場所は家の近くにある川だ。暑い時期にその川の中でスイカを冷やして食べるのはちょっとした贅沢だ。父さんとよく一緒に食べたものだ。
🇨🇦「にほーん!荷物ここに置いてもいい〜?」
🇯🇵「あっ!ありがとうございます!そこで大丈夫ですっ」
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ちょうど3時になり小腹が減ってきた。
🇯🇵「お腹すいたなぁ」
🇨🇦「じゃあ!今日言ってたパンケーキ一緒に作る?」
🇯🇵「いいんですか!?」
🇨🇦「もちろんだよ〜じゃあ台所に案内してくれるかな??」
🇯🇵「はいっ!任せてください!!」
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🇨🇦「わ、すごいね…これってどうやって火をおこすんだろう…あっちとじゃ全然違うなぁ」
🇯🇵「僕に任せてください!!えっと待ってください…たしかここにマッチが…」
🇨🇦「マッチは危ないから僕がするよ。ここに火をつければいい?」
🇯🇵「はい!ありがとうございます!!」
🇨🇦「じゃあ作っていくよ!」
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焼くところまで割愛
🇯🇵「次は…やっと焼くところにきました」
🇨🇦「お疲れ様〜焼くのはちょっと難しいから僕に任せてね」
カナダさんは慣れた手つきでフライパンに混ぜ合わせたものを広げていった。
この焼くときの匂いや音はものすごく落ち着くし好きだなぁ。あの混ぜ合わせたものが手についた時にちょっと食べちゃったときの味がするのかなぁ。
🇨🇦「にほーん!できたよ〜」
はい、これ上にかけてね。ともみじの形をした瓶を渡してくれた。
開けてみるとものすごくあまーい匂いがして思わずいっぱいかけてしまった。まずい。カナダさんの分がなくなっちゃう。
🇨🇦「ん?あ、日本心配しなくていいよ〜僕いーっぱい持ってきてるし、多分日本にいる間はなくならないと思うよ〜」
🇺🇸「カナダはメープル中毒だもんなぁ。なくなったりでもしたら家に帰るぐらいにはな?」
びっくり。気づいたらアメリカさんがそこにいた。カナダさんはそんなアメリカさんにそんなことないし、と頬をふくらませていた。リスみたいと思ったのは内緒だ。
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アメリカさんが用事でいない日は貴方が必ずそばにいてくれた。
森の探索も、ご飯を一緒に食べる時も、一緒にねる時も。この一週間僕の忘れられない思い出になったことだろう。でもずっと一緒にいられる訳じゃない。帰国の前日の夜。この2人にプレゼントを渡すことにした。
🇯🇵「おふたりとも一週間お世話になりました。あの…よかったらこれ…どうぞ」
アメリカさんには大きな星のついたお守り、カナダさんにはメープルの模様がついたお守り。もともとお世話になったときのために用意してた物だったが、急遽刺繍を取り付けた。
🇺🇸「………日本…ありがとな!!全然日本とこの一週間遊んでたりとか滅多にしなかったんだが、俺にくれるなんて嬉しいぜ!!」
🇨🇦「僕は日本と一緒に遊んだり、お話することは多かったけど、改めて日本と一緒に遊べて楽しかったよ!ありがとう。また日本に来るね。絶対」
カナダさんは眉をへにゃりと下げて笑った。なんだか不思議な気持ちになった。
続く