お久しぶりなのか分かりませんがお久しぶりです。
久々になりますがfjky書きます。
久々なので下手くそな部分があります。
なんなら下手くそな部分しかありません。
※注意※
⚠🔞なし
⚠恐らくキャラ崩壊してます
⚠お2人は付き合っている設定
♡ ・・・・ ♡ ・・・・ ♡ ・・・・ ♡ ・・・・ ♡ ・・・・ ♡
フジ・fj「」
キヨ・ky「」
過去のフジ・fj『』
過去のキヨ・ky『』
♡ ・・・・ ♡ ・・・・ ♡ ・・・・ ♡ ・・・・ ♡ ・・・・ ♡
fjky「君」
_kyside_
ky「ねぇ、フジ」
fj「ん?どうしたのキヨ」
彼は笑顔でこっちを見る
ky「…ごめん、なんでもないw」
fj「なんだよw」
言えない…
fj「てか、今日声変だよ?大丈夫?しかも時々ぼーっとしてるし。」
ky「大丈夫だよ」
フジを守りたいから…
でも…ずっと言わないままでいいのかな
fj「本当に大丈夫?」
fj「無理しないでよ」
ky「うん」
fj「”あの日”、約束したよね?」
fj「『ずっと一緒にいようね』って」
fj「『絶対キヨのこと、離さないから。守るから。』って。」
fj「俺はキヨの事を全力で守ってあげたい」
fj「だから、困った事があったらなんでも言って。」
ky「ありがとう。でも本当に大丈夫だよ」
“あの日”、それは付き合ってから1日後だった。
ー告白された日
fj『俺と、付き合ってください』
そう言われ、手を差し出された
俺はすっごく嬉しかった。
俺もフジのことが恋愛的に好きで、
でも言ったら嫌われるんじゃないか、なんて思ってずっとこの気持ちを隠し続けていた
ky『よろしくお願いします』
この日から俺たちは付き合い始めた。
ー告白された1日後
ky『俺、フジのこと愛してる。』
ky『フジは俺の事愛してる?』
fj『もちろん。愛してるよ。キヨ。』
fj『俺、”絶対キヨのこと、離さないから。守るから。”』
ky『なんか照れるw』
fj『そう?w』
ky『フジと付き合えてよかった!』
fj『俺も嬉しい。!』
fj『”ずっと一緒にいようね”?』
ky『うん!もちろん!』
その日からだいぶ経った。
今まで俺が困った事があったら何をしてでも救ってくれた。
そんなフジをずっと愛してる。
_fjside_
ky「ねぇ、フジ」
fj「ん?どうしたのキヨ」
俺は微笑んでキヨの方を向いた
ky「ごめんwなんでもない」
fj「なんだよw」
最近、キヨがちゃんと笑っている所を見ない
さっきの笑いだってちょっとした苦笑いだった
キヨの好きな言葉は「享楽」。
今のキヨはそれとは真逆のようだ
ー付き合って1日後
fj『ねぇねぇキヨ』
fj『好きな言葉ってある?』
ky『んー、好きな言葉かー』
ky『強いて言えば「享楽」かな』
fj『何その言葉!初めて聞いた!』
ky『「享楽」は「快楽にふけって、十分に楽しむこと」』
fj『へー!キヨらしいじゃん』
ky『フジと享楽な人生を歩みたいなって思う!』
ky『つまり、、フジと十分に楽しい人生を送りたいってこと!』
fj『ふふ、可愛い』
ky『フジは好きな言葉ある?』
fj『その言葉待ってました!!』
fj『俺は「愛情」かな』
fj『キヨに沢山、愛をあげたい』
ky『じゃあ俺、フジの愛、沢山受け取るし、俺の愛も沢山あげる!』
fj「てか、今日声変だよ?大丈夫?しかも時々ぼーっとしてるし。」
ky「大丈夫だよ」
あの時とは全く違う、元気がないキヨ
fj「本当に大丈夫?」
fj「無理しないでよ」
ky「うん」
fj「”あの日”、約束したよね?」
fj「『ずっと一緒にいようね』って」
fj「『絶対キヨのこと、離さないから。守るから。』って。」
fj「俺はキヨの事を全力で守ってあげたい」
fj「だから、困った事があったらなんでも言って。」
ky「ありがとう。でも本当に大丈夫だよ」
キヨはずっとずっと困った事があっても「大丈夫」と誤魔化していた
俺はキヨの何かを見失っているかもしれない
キヨを守らなきゃ
俺はどうしたらキヨを助けられるか
自分の部屋でずっとずっと、そんな事ばかり考えていた
すると、リビングの方から苦しそうなキヨの声がした
俺は急いでリビングへ向かった
fj「キヨ!!」
ky「はぁ…はぁ…くるし…い…」
俺は急いで救急車を呼んだ
それから救急車が来てキヨは救急車に乗せられた。
俺も付き添いで乗った。
病院に着き、キヨは病室へ運ばれた。
fj「先生、__は大丈夫なんですか?」
先生は深刻な顔になった
先「__さんは…」
先「恐らく今日中に…」
fj「…え?」
キヨが、死んでしまう?
キヨの心と命がなくなってしまう?
俺はいつの間にか大粒の涙を流していた
キヨと泣いた事、笑った事、怒った事、歌った事、踊った事、そして
話した事。
全部キヨからなくなってしまう。
いつにキヨがこの世から消えるか、そんなの分からない
でも
fj「キヨがこの世から消えても、絶対に忘れないから」
『絶対キヨのこと、離さないから』
『例え離れたとしても、何回も繋ぎ直すから』
_解説_
初めの方のキヨはフジに何かを伝えようとしていた。
↓
キヨはフジに自分の持っている”病気”を伝えようとした
↓
だかフジの笑顔を見て「フジの笑顔を守りたい」と思い、言うのを辞めた
他に分からない所あったら教えてもらえれば解説入れます。
♡ ・・・・ ♡ ・・・・ ♡ ・・・・ ♡ ・・・・ ♡ ・・・・ ♡
どうだったでしょうか??
もしかしたら気づいてる人もいるかもです( ¯ᵕ¯ )
今回はとある曲を小説にしました(下手くそですが)
私の大好きな曲です✨
最後まで閲覧ありがとうございました😭
誤字、脱字などありましたら教えてください🙇♀️
コメント
7件
泣けてきた…(´;ω;`)いい小説すぎて
初見ですっ!もしかして、“とある曲”というのはロウワー…? 本当に良い小説すぎて胸がキュッってなりました。:゚(;´∩`;)゚:。すごくすごい小説ありがとうございます😭🫰
ワァ……ァ…ウァ…🥹 いい話で感動しちゃいました