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小学5年生のとき、私はイジメられてた。
私には5人組の仲良しグループがあった。
もえ、りりか、もか、みな、そして私だった。
学校では見せかけの友情ごっこをしてたけど裏では嘘つき探し
わたしたちのことと日常 をちょっと紹介しよっか。
朝はみなからの友達宣言と指切り、
『わたしたち、仲良しだよね!ニコ』
答え方が気に食わないとみんなにデマを流されてハブかれる。
つまり命がけの指切り。
この5人の中でも特に仲がいいのはもかともえ、表向きではズッ友です!私たち一緒です!とかいってたけどホントはお互いがお互いの悪口を言ってた。
じゃあ残った3人は?そう2対1。
五角形の上ではだれかいつも1人。
その一人はいつも変わる。でも私が一人になることが多かった。
あるとき、もえがおそろいの印で赤いチャームをみんなにあげてた。
でも私は知ってた、みなだけ黒色のチャームだったってこと。
このチャームはもえとりりかが選んで買ったもの。
この箱見えたとき、全種類赤だった
『⋯だれかのせいだ、』そんな声が聞こえた。
その日の夜、みながメッセージを送ってきた。
『関係ないと思うけど私のチャームだけ黒色だったの、何か知ってる?答えて』
『あーあ、隠しても無駄だったか』
『嘘つかないで』『裏切らないって言ったよね』『隠しても無駄だよ』
自分たちだってやってるくせに⋯
こんちゃす水主です
今回の作品あんま納得いきませんね
んで、今回の話何をモチーフにしてるかわかりますか?
ハイネだったらわかるはずです
そうですファントムシータ様のおともだち、という曲をモチーフにしてます
次回も小学校時代続くのでそこんとこおなしゃす
んじゃ、バイバイ!