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さー
行ってらっしゃい!
007n7「午前の授業終わりましたねやっと、」
118o8「それな〜 つかれた〜」
Azure「007は別の意味で疲れてるでしょ」
007n7「ずっと座ってるのって退屈でしょう?」
118o8「たしかに〜」
ここの世界の学校の授業は僕が通ってた高校よりも簡単だった。前の学校は私立だったしな…
Noli「hi!Seven!」
118o8「あ!Noli!」
Azure「そっか 魔法科3年だったね」
Noli「なんだと思ってたんだ?」
007n7「普通科?」
Azure「感覚ズレてるよ007」
Noli「そんなところもいい所だよ」
007n7「?」
118o8「いこ〜」
Azure「そだね」
Noli「何処に行くかは知らないけどばいばいSeven」
今日は図書館に行くらしい。
1度召喚魔術に着いての本を借りに来たことがあったな、そういえば
118o8「絶対に静かにね?」(小声)
[ここからは全て小声です]
Azure「そういえば007の使い魔はここの本の通りにやったら出てきたの? 」
007n7「はい」
そういえば神様がポヨのこと伝説級の悪魔とか言ってたけど、実際どうなんだろ…
118o8「このものがたり面白いんだよね〜」
Azure「聖書間違えて捨てちゃったからここで借りよ」
007n7「何してるんですか…」
TwoTime「やぁ」
「聖書ってどこにあるか知らない?」
Azure「じゃあ一緒にさがそ〜」
そう言ってAzureさんはどこかに行ってしまった……そういえば聖書ってどんなこと書いてあるんだろ…
118o8「そういえば勇者様のお話知ってる?」
007n7「しらないです」
118o8「じゃあこの本よめば…」
動きが止まった。と、いうことは
神様「ダメ」
007n7「久しぶりの登場かと思えば、いきなりなんですか?」
神様「あいつと繋がりを持たれるのはまずいんだよ!」
007n7「あいつって?」
Shed「なんだ?お前」
神様「加護持ち?!」
時は動き出す
Shed「なんだったんだ?」
118o8「びっくりしたぁ?!」(大声)
Builder「うるさい」
118o8「すみません…」
「はい、これ勇者の本」
007n7「あ、ありがとうございます」
Shed「あー それ俺の先祖だ」
007n7「そうなんですか?」
Shed「うん」
とりあえず神様の言うことなんだからと思いながらその本を読んだ。
そこには勇者は神様の加護を受け取ったと書いてあった。そこに書いてあった神様の姿は前の世界の神様との姿に少し似ていたが、少年の姿だった。
神様「あーもう、そいつのことは嫌いなんだ」
Shed「だーかーらー お前誰なんだよ」
神様「お前勇者の末裔だな?」
Shed「そうだけど?」
007n7「ってことは時を停めてても動けると?」
Shed「まぁ」
神様「でもお前は最近受け取ったばかりだな?」
Shed「あ!お前ライトか!」
007n7「ライ、ト?」
ライト「私の名前」
「あいつから聞いたのか…」
Shed「うん」
「また会いたいってさ」
ライト「やだね」「見つかる前に帰る」
???「ライト〜!」
ライト「うえ、」
Shed「あっちはあっちだな」
007n7「そうですね」
Shed「俺の先祖の話聞く?」
007n7「いいんですか?!」
Shed「別に構わないけど」「俺の部屋でいい?」
007n7「別にいいですよ」
Shed「それじゃ神様達じゃね」
ライト「ちょっと007助け…」
時が動き出す
118o8「読み終わった?」
007n7「はい」
「あとシェドさんの先祖の話聞くことになったのでシェドさんの部屋行ってきますね」
Shed「いくぞ〜」
007n7「はーい」
[Shedletsky視点]
マジで来てくれるとは思ってなかったって、
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