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授業が終わり、はるが教室を見渡すと、いつものようにかなが机にうつ伏せで寝ている。
「かな、寝てないでちゃんと起きなさい。」


はるは、冷静に声をかける。しかし、かなはまったく反応しない。


「かな!」

「ん~…まだいいじゃん。」


反抗的な返事。はるは軽くため息をつく。


「授業中に寝るなんて、どうかしてるわよ。」

「うるさいな、別にいいだろ。」


かなは、寝たふりを続ける。はるはその様子に怒りを覚え、足音を立てて近づく。


「ちゃんと起きなさいってば!」

「うるさいっつってんだろ!」

「ちょっと、どこ行くの?」


かなは立ち上がり、机を乱暴に押し開けると、そのまま教室を出ていく。教室の扉が大きな音を立てて閉まる。


はるは一瞬、呆然とその後ろ姿を見送る。心の中で、何か不安を感じる。でも、その不安の正体がわからない。

クールな学級委員長"はる"と問題児の"かな"

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