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なのはダヨ
11
れま/fw30人ありがとう!!
397
#カンヒュイラスト
K
10,246
独「はぁっー、かひゅー…」
独(やべぇ動けねぇ…)
ボロボロの状態のナチス、
足も潰されて動けない
独「っ…誰か…」
露「はぁっ…ナチス?!」
独「あ…それん…?」
露「お前…大丈夫か?」
独「…だいじょ…ゴホッ!ケボッ…」
血を吐く、かなりの量だ
露「全然駄目じゃねぇかよ!?」
露「まってろ…」
ソ連はどこからか救急セットを取り出す
独「無理だ…足と目は戻らん…」
露「…リバース」
ソ連はナチスに向かって手をだした
独「んっ…?」
独「戻っている…?」
露「こういうのもあるんだよ…」
ソ連は包帯を手に取り、
露「治療するから、服脱げ」
独「はっ?服っ//!?」
露「変な意味じゃねぇよ!?」
痛みでうまく服が脱げない
独「っぐ…いっ… 」
露「…はぁ、しゃーねぇからな?」
ナチスの服を脱がせる
独「…ここ頼む」
肩を刺して言う
露「…わかった」
ソ連は恐る恐る消毒液を
肩にかけた
独「っ…ぐ…」
ソ連はするっと包帯を巻き、
最後にテープをはった
露「…はいおしまい」
独「あぁ…助かった…」
露「ならよかったよ」
ナチスは思いだしたかのように
ソ連に聞いた
独「…てかなんでここに?」
露「…胸騒ぎがした」
なんだそれ、と言いたくなったが、
事実なのでなにも言えなかった
独「…とりあいず、助けてくれて
ありがとう」
ソ連は一瞬驚いたような顔をした
露「…まじか」
独「…なんだよ」
露「お前が素直に感謝すること
なんてあるんだな…珍しい」
独「俺をなんだと思 って んだ!」
露「いやでもまぁ…」
露「…感謝される理由なんて
無いんだけどな」
独「…?どうゆうことだ」
ナチスが見つめると、ソ連が
しぶしぶ話し始めた
露「…最初から見てたんだ、
殴られるお前を… 」
独「…は?」
ソ連はばつが悪そうに目をそらす
露「…助けようと思った、 けど
あいつをみたら…動けなかった」
独「…なにかあったのか?」
露「…お前と同じ目にあっていた」
独「!…そうか…」
カチカチと、電気がついたり
つかなかったり、不安定
独「…あんま気にするな、それは…」
露「…すまない」
二人の間には、柔らかいような
厳しい空気がながれていた
次回はソ連sideです
後視聴ありがとうございました!
コメント
1件
ああ、第5話、読み終えました。ソ連が「最初から見てた」って告白したところ、心臓がぎゅっとなりました。助けたくても動けなかった理由が、同じ目に遭っていたからって…。お互い傷だらけで、それでも包帯を巻く手が優しくて、切ない空気がすごく伝わってきました。次回、ソ連sideすごく気になります。じっくり待ってますね。