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今日も心が浄化されていく...!課題中の心に染み渡る!!!( ˇཫˇ ) グッッッッッッ
何故私は此処に居る?
判らない…
何故私は勧誘された、?
そして何故私は使えると思った、?
私を勧誘したフョードルの脳内が底知れない
“フョードル・ドストエフスキー”
彼奴は私が思っている以上の奴だった
__彼奴の何もかもが判らない
私は…彼奴の事を知りたい
一応天人の五衰については何と無く把握した
構成員…目標…個々の異能力の特徴
だが矢張り私だけ場違いな空気感に苛まれる
A「…彼奴の隣に立つには、相応の覚悟が必要…なのか」
私にそんな覚悟…出来るのだろうか?
世界を征服する奴の…隣に立てるぐらいの覚悟が…
「何を一人で悩んで居るのです?」
A「ッ!?…誰かと思ったらフョードルか…」
驚きながら思わず振り返ると其処には心配気な顔をしたフョードルが居た」
ドス「ええ、貴方が顰めた顔をしていたので心配で声を掛けてみました」
フョードルが私の為に心配をするのか、?珍しい事もあるものだ
A「そうか、心配有難う。」
A「でも此れはお前には話せない案件でな、済まないが話すことはない」
お前に迷惑なんて掛けられないから…
ドス「話して貰えなくとも僕は貴方の考えている事は何と無く判ります」
A「…そうか、まあお前なら私の思考を読む等容易いだろうな」
一方私は何も考えられない、何も判らない、
自分が恥ずかしく思える
ドス「そんなに自分に自信が無いのですか?」
A「!…嗚呼無いさ、此処に来てからずっと…頭痛がするぐらいには悩んでる」
お前の隣に立つ事が辛い
私の不甲斐なさが際立って見えてしまうから
私だけ、夢の違う場違いな様に感じてしまうから
ドス「私の隣に立つ事に理由等必要無いのですよ」
ドス「前にも言ったでしょう?」
ドス「貴方は僕の勝手に振り回されただけの御人です」
ドス「そんなに周りに合わせようとしなくても良いんですよ」
A「!、そ…うか、」
そうだったのか、私は…もう他と歩幅を揃えなくても…
A「…有難うドストエフスキー、お陰で悩みが晴れた」
ドス「いえいえ、僕は本当の事を言ったまでですよ」
嗚呼…お前はなんて、なんて優しい…
A「フョードル、お前は優しいな」
ドス「そんなこと初めて言われました、今迄魔人としか言われなかったので」
A「そうか、なら私がお前を優しい奴だと保証してやろう」
A「故に、お前は今日から優しい奴と自覚を持て」
A「判ったな?」
ドス「…はいはい、判りましたよ」
何だか適当に流されたような気がするがまあ良い、
A「今日は雨のち晴れらしいぞ、!」
A「フョードルは体が弱いんだから気を付けろよ!」
私は今、とても清々しい気分だ、!
貴方になら、僕は心を許せる
続__
後書き
今日お祭り行ってたから投稿が出来なかった…
すいませんッ!
明日頑張りますんで許して…!
其れでは!ばいちゃわん!