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デート
注意⚠️
彰人が女性
えちシーン有
今日は待ちに待った彼氏とデート。
髪も巻いてメイクも張り切って服もかわいいワンピース。
少し気合いを入れすぎて浮いちゃうかな?
そんなこと関係なしに自分の姉は服を何度も試着させたり髪型をアレンジしたりメイクをさせられたり。自分に合うカワイイを見つけてくれる姉には感謝だ。
何度も試行錯誤して今回決まったのはピンクのリボンの着いたワンピースにハート型の小さいネックレスを付けてメイクは薄めでリップを目立たせ、髪型はツインテールをふわふわに巻いて靴は少し厚底のサンダルに決まった。
こんなにオシャレをするのは初めてなので似合っているかどうか分からない。でも姉はすごく自分のことを褒めてくれて「今の彰人は世界で1番可愛い」と言ってくれた。
少し照れながら時間が近づいてきたので「ありがとう」と姉に感謝を伝えてから集合場所へ向かった。
集合場所へ向かうと彼の姿が見えた。
🥞「冬弥!」
☕「あきっ…と…?」
🥞「?」
☕「かわいい、ワンピース似合ってる。髪型もいつもと違う、メイクも変えたか?すごく似合ってる!」
🥞「……!ほんと、?ありがと…//」
☕「とても、女の子らしいな。いつもと雰囲気が違って初めて見る。」
🥞「まぁ、あんまりこういうの着ないからな…。冬弥はこういう服の方が好きか?」
☕「いや、どの彰人も好きだ。どんなにダサい服でも彰人が着れば全て可愛く見える。」
🥞「それって褒めてる?」
☕「もちろん。」
🥞「ふはっ笑 ありがとう。」
☕「じゃあそろそろ行こうか。」
🥞「うん!」
🥞「(冬弥も髪片方かき上げててかっこいいって言いたかったなぁ…)」
☕「彰人?どうかしたか?」
🥞「んーん、なんでも!」
☕「そうか?ならいいのだが…」
🥞「あー、えっと、冬弥もかっこいいって言おうとした…//」
☕「…!そうか、ありがとう。自分だけ浮かれてるみたいで少し恥ずかしかったのだが、彰人も頑張ってくれて嬉しい。ありがとう。」
🥞「俺も、浮かれすぎかなって思ってたからよかった。約束した時からずっと楽しみだったから、//」
☕「ふふ、かわいい。」
🥞「あんまり、そういうこと言うと顔赤くなるから…」
☕「どうして?」
🥞「照れるとすぐ顔真っ赤になるから、恥ずかしい。」
☕「そんな所もかわいい。」
🥞「もう可愛いって言うのダメ!」
☕「そうか?素直な気持ちを言っただけなんだが…」
🥞「…少しなら、いい…//」
☕「ふふ、ありがとう。」
☕「ほら、手。」
🥞「!!」
ぎゅっと手を握ると1度パッと手を離すので「なにか違ったか?」と思っていると次は指と指を交互に繋いで「恋人繋ぎ」をしている事に気づいてとっても心臓がバクバクになった。
歌の話や今日のメイクや服は姉がやってくれたのだと色々話すと うんうんと頷いて楽しそうに聞いてくれた。一言一言丁寧に返事をしてくれて本当に冬弥は聞き上手だし話上手だ。
そんな話をしているうちに今日お目当ての水族館に着いた。
☕「大人2枚です。」
店員「はい、大人チケット二枚ですね。楽しんでください~」
☕「ありがとうございます。」
☕「ほら。チケット。」
🥞「ありがとう!」
🥞「お金払う、何円だった?」
☕「あぁ、大丈夫だ。俺に払わせてくれ。」
🥞「え、そんな、申し訳ない。」
☕「じゃあ今度一緒にご飯食べに行こう。」
🥞「うん!ありがとう!」
まぁ、今後一緒に出かけて彰人が財布を出す事は無いのだが。
🥞「うわぁ~!魚の大軍だ…!」
☕「ふふ、綺麗だな。」
🥞「すげぇ……」
☕「(魚より彰人に目が行ってしまう…)」
🥞「あ!イルカ!冬弥見ろよ!」
☕「ほんとだ、意外と大きいな。」
🥞「泳ぐの上手いな…」
☕「ふふ、そっちにシャチがいるぞ?」
🥞「デカ……冬弥すげぇ!」
☕「ふふ、凄いな。」
🥞「冬弥と水族館来れてよかった!」
☕「俺も、彰人とこれてよかった。」
🥞「次は…!」
色々回って…
☕「楽しかったな。お土産も買えたし、時間的に夜ご飯の時間だな。一緒に食べるか?」
🥞「うん!食べたい!」
☕「じゃあそこのレストランに入ろうか。」
🥞「うん!」
🥞「今日は一緒にデート出来て楽しかった。ありがとう。」
☕「俺も彰人とデート出来てよかった。また行こう。」
🥞「次はどんな服で来て欲しい?」
☕「行く場所によるが、彰人にはまたこういうワンピースを着て欲しい。あまり見たことがないから、とっても似合ってて可愛い。」
🥞「へへ、分かった。また新しい服絵名に選んでもらう!」
☕「髪型も可愛い。2つ結びの彰人は久しぶりに見た。中学生以来だな。」
🥞「あー、たしかに。中学はツインテールだったからなぁ…。今は下ろすかポニテだけど。」
☕「ほかの髪型にはしないのか?」
🥞「んー、家だとお団子とかするけど…くるみちゃんヘアとか?」
☕「く、くるみちゃんヘア…とは?」
🥞「そういう髪型があるんだ。今度してやるよ。」
☕「楽しみにしている。」
🥞「はぁー、楽しかった~!」
🥞「まだ帰りたくないな、(小声)」
☕「…俺の家に来るか?」
🥞「へ、いいの?」
☕「あぁ、都合がいいのか悪いのか、コンサートでしばらく家に居ないからな。彰人が良ければ。」
🥞「行きたい…!」
☕「ふふ、じゃあちゃんと親さんに連絡するんだぞ?」
🥞「うん!する!」
☕「じゃあ行こうか。」
🥞「うん!」
青柳家
🥞「お邪魔します!」
☕「どうぞ。」
🥞「冬弥の部屋いつ来ても綺麗…!」
☕「ありがとう。」
🥞「ねぇ、冬弥…」
☕「ん?」
🥞「…大好き、…//」
☕「…!?」
☕「俺も愛してる。」
ぎゅっ…
🥞「……//」
☕「急にどうしたんだ?」
🥞「好きって気持ちが抑えきれなくて、ずっと言いたかった…//」
☕「かわいい、今日の彰人はいつもよりずっとかわいい、好きだ。」
🥞「へへ、今日する?」
☕「いいぞ。最近シてなかったもんな。」
🥞「……//」
☕「嬉しそうだな、笑」
🥞「だって、好きなんだもん。」
☕「そんな事言われたら優しくできないからやめてくれ…(汗」
🥞「優しくしなくてもいいのに、冬弥の本気見せてよ。」
☕「本気でしたら彰人が死んでしまう。」
🥞「死なない!」
☕「手でするだけで潮を吹くのに?笑」
🥞「冬弥の手が気持ちいいだけだ、//」
☕「否定はしないんだな。笑」
🥞「まぁ、本当の事だしなんとも言えない…頭ふわふわになって冬弥だけ頭に浮かんで胸がきゅ~ってなりながらイクの気持ちいから、//」
☕「ふふ、今日もしてやるからな。」
🥞「ん、//」
☕「先にお風呂行っておいで。風呂も沸かしてあるから。」
🥞「ありがと!あ、着替えとか無い…」
☕「着替えはこっちで用意しておこう。下着が俺のしかないが許してくれ。」
🥞「大丈夫!ありがとう!」
🥞「じゃあお先に失礼します!」
☕「ゆっくりでいいぞ。」
🥞「はーい!」
ガチャ…
🥞「パンツゆるゆるだ~、笑」
そう言う彰人の手にはパンツが握られていた。
☕「え、待ってくれ、今ノーパンなのか…?!」
🥞「ごめん、脱げちまうから…」
☕「(やばい、ヤバすぎるすごく興奮するノーパン、?このズボンを脱がしたらもうそこには彰人の夢と希望が詰まっているのか…?!)」
🥞「と、冬弥?」
☕「あ、あぁ!大丈夫だ!気にしないでくれ、今度また彰人用の下着用意しておく。」
🥞「いいの?ありがとう!」
🥞「冬弥もお風呂入ってきなよ!めっちゃホカホカだったよ!」
☕「ふふ、なら良かった。じゃあ行ってくる。」
🥞「行ってらっしゃい!」
ガチャ…
🥞「おかえり!」
☕「ただいま。お利口さんしてたか?」
🥞「子供扱いしないでー!」
☕「ふふ、可愛い。」
🥞「ねぇ、…シたい」
☕「…優しいのと激しいのどっちがいい?」
🥞「ッ…とーやの全部ッ♡」
☕「ふふ、分かった。」
🥞「すき、すきすき、愛してるッ…♡」
☕「俺もッ…♡」
パンパンパンパンパンパンッ♡♡♡
🥞「んっ…あぁッ♡」
🥞「(気持ちよすぎて頭溶けそう…、頭バカになる、…)」
☕「彰人、息をしろ、忘れてる。」
🥞「ん、?ぁッ…♡いき、?」
☕「ゆっくりでいいから、俺の呼吸に合わせるんだ。」
☕「すー、はー、すー、はー、」
🥞「すー、ッ…はー、すー…はー…♡」
☕「ん、上手だ。お利口さんな彰人にはご褒美上げないとな。」
🥞「ごほ、…び、?♡」
☕「あぁ、彰人の大好きなところ沢山突いてやるからな♡」
🥞「ッ…♡」
☕「彰人、もう終わろうか。ゴムが無くなったし時間も時間だ。」
🥞「ん、やだ…もっととーやが欲しい、」
☕「明日の練習に響くぞ?」
🥞「いい、とーやが欲しいよ、…」
☕「俺の何が欲しい?」
🥞「ちゅーと、ハグと頭よしよし欲しい、」
🥞「あと、愛」
☕「分かった。」
☕「おいで。」
🥞「ん、…♡」
ぎゅっ…
☕「彰人はいつも頑張ってて偉いな。頑張り屋さんだな。」
よしよし(頭を撫でる)
🥞「…♡」
☕「俺の為にオシャレしてくれてありがとう、ほんとうに可愛い。大好きだ。愛してる、彰人。」
🥞「へへ、♡」
☕「ちゅっ♡」
🥞「んむっ、、♡」
☕「かわいい、」
🥞「ね、とーや…♡」
☕「ん?どうした?」
🥞「跡つけて、見える所がいい」
☕「いいのか?」
🥞「ん、俺もとーやに付けたい、」
☕「じゃあ先に着けてくれるか?」
🥞「ん、」
🥞「はむっ、…ちゅっ、…ち”ゅっ♡ち”ゅーッ♡」
☕「(彰人の独占欲がメロすぎる、…)」
🥞「へへ、付いた。嬉しい?」
☕「あぁ、とっても。」
🥞「次、付けて…1個じゃヤダ、」
☕「見える所でいいのか?」
🥞「俺のって、して欲しい…だめ、?」
☕「ううん、ダメじゃない。ここでいいか?」
🥞「うん、付けて…♡」
そう言う彰人の目にはハートマークが浮かび上がっていた。
☕「身体大丈夫か?」
🥞「ん、…」
☕「無理させてしまったな、」
🥞「とーや、…」
☕「ん?どうした?」
🥞「とーや、疲れてない?」
☕「疲れてないぞ。彰人が頑張ってくれたからな。」
🥞「気持ちよかった?」
☕「あぁ、とっても。」
🥞「俺のこと好き?」
☕「大好きだ。愛してる。」
🥞「えへへぇ…//」
☕「寝ててもいいぞ。片付けはしておくから。」
🥞「じゃあ待ってる。」
☕「待っててくれるのか?ありがとう。眠かったら寝ててもいいからな。」
🥞「ん、……」
🥞「すぅ……すぅ……(寝」
☕「(やっぱり寝てしまったか…。)」
☕「(行為中と後はメロメロになる彰人が可愛すぎる…、いつもは好意を伝えてくれることは滅多にないが2人きりになると伝えてくれるし今日は跡を付けて欲しいと独占欲まで丸出しだったな…)」
☕「(やっぱり好きだなぁ…)」
☕「……と、……きと、」
🥞「ん、…んぅ、?」
☕「彰人、おはよう。」
🥞「とーや、…?」
☕「あぁ、俺だ。体調悪くないか?」
🥞「体調……悪くない、」
☕「よかった。朝ごはん食べれそうか?」
🥞「食べれる。」
☕「じゃあリビング行こうか。」
🥞「ん。」
リビング
☕「おいしいか?」
🥞「ん、美味い。」
☕「ふふ、良かった。」
🥞「…跡残ってんな、ガッツリ。」
☕「彰人が付けたいと自分から言ってくれたから嬉しかったぞ。」
🥞「うわーーーー!言うな!」
☕「すっごく可愛かった。わざわざ見える位置に付けて欲しいなんてあの彰人が言うとは思わなかったからすっごく嬉しくて沢山つけてしまった 笑」
🥞「恥ずかしいむり、言うな…//」
☕「今日は練習が午後からあるのにこんなに跡が付いていたら白石にからかわれるんじゃないか?笑」
🥞「うげ、忘れてた、…」
☕「ふふ、ふふふッ…笑」
🥞「何そんなに笑ってんだよ。笑」
☕「いや、もし彰人と同棲したらこんな感じなんだなって思ったのだが、」
🥞「だが?」
☕「こんなに楽しい毎日を送れるならとっても幸せだなと感じたんだ。」
🥞「……同棲な。」
☕「彰人が良ければ高校を卒業するまでに考えておいて欲しい。」
🥞「…そんなの、答えはもう決まってるけど。」
☕「え…」
🥞「一緒に住みたいって、俺も思う……」
☕「…!本当か!」
🥞「こんな時に嘘つかないし、…」
☕「ふふ、とっても嬉しい!大人になるのが楽しみになった!」
🥞「なら良かった。」
🥞「…俺も楽しみ、(小声)」
☕「……!」
END
久しぶりです!!!
実は昨日セカライの応援上映に行ってきたのですがやっぱりセカライ楽しすぎますね😭コールしまくって笑って泣いての1日でした‼️‼️
来年も見ます‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
チケット当たりますように🙏🙏🙏
おつたに!
コメント
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まって、サラッと下着共有しようとしてない?やば、尊