【キョウダイ同士の“恋”のナニがイケナイの?】
投稿したい衝動に逆らえなかったので。
毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。
〜ATTENTION〜
tkrv腐+
rind×ran
+12
汚喘ぎ
えちえち
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承できる方のみ読み進めてください。
同棲愛が認められないセカイで俺等は
”コイ”に落ちた
蘭:「なー竜胆ー。」
竜:「何?」
兄貴は垂れた眉を更に垂れさせて、悲しそうな笑みを浮かべながらこちらを見つめていた。
竜:「あに…」
蘭:「オレ考えたンダケドさ〜」
そんな俺の言葉を遮り何かを言いたげな兄貴に何故だか不安な気持ちが募っていく。
蘭:「いい歳した三十路が男同士で付き合ってっとか世間的にヤバくねー?」
竜:「…は、?」
兄貴が何を言ってるのか、瞬間もう分からなくなった。
竜:「どういう意味だよ、兄貴…」
蘭:「ンー?だからこれからは普通の”キョウダイ”として暮らそ~な?」
嫌われたのか、飽きられたのか、もう分からない、ただただ悲しくて、、それと同時に怒りが爆発した。
竜:「周りとか、世間とかどーでもいいだろうがよ!!俺はまだ、兄貴が、っ、、まだ、、ッ」
そもそも反社で働いているくせに、世間とか気にする意味が分からなかった。
蘭:「ふはっ♡竜胆はまだオレを好きでいてくれンのなー(笑)」
竜:「当たり前ぇだろ、」
途端温かい温度に包まれて、気付けば兄貴に抱きしめられていた。
蘭:「…オレさー、」
顔は見えないから今どんな表情をしているのかは分からないが、その声はとても震えていた。
蘭:「……もう拭えきれねぇぐらい汚れまくっちまったンだぞ~?」
だから何なんだ、どんだけ汚れても兄貴を嫌いになる訳がない。
竜:「いーよ。どんだけ汚れて、拭えきれなくなっても、俺はそれでも兄貴を好きで居続けるから」
蘭:「…怖ぇの、いつかもっと汚れて自我を失って…お前を、、竜胆を、傷付けて、取り返し付かなくなっちまったらって、」
兄貴がこんな弱音を吐くのは初めてだ、
竜:「はぁ~。兄貴、そんな事ずっと考えてたワケ?」
蘭:「悪ぃか~~?」
竜:「ま、安心しろよ兄貴。その取り返しの付かねぇ日が来るまで傍に居てやっから(笑)」
蘭:「お前な〜…」
蘭side
途端気付けば竜胆に組み敷かれていた。
蘭:「はぁ~~?」
竜:「普通のキョウダイに戻るとかめっちゃ傷付いたンだけど?」
蘭:「だからあれは…」
ぢゅッ~♡♡ちゅっ♡ちぅッ♡♡♡
竜胆はオレの言葉に耳も傾けずに、大量に口付けを落としてくる。
ぢゅくッ~~~♡♡♡ちゅッ♡
蘭:「ぷはっ、、~、、♡♡///」
竜:「もう、あんな不安な思いにはさせねーから、安心しろ兄貴」
端からあんなくだらない心配する必要などなかったのかと今更後悔しても遅かった。
蘭:「は、?挿れンの?」
竜:「何?嫌かよ」
蘭:「…嫌、、じゃねェ…~、」
竜:「じゃあ黙って抱かれてろ」
竜胆side
ぬ ぷ ぷ ッ♡♡♡♡ごッぢゅ~♡♡ごッ♡
蘭:「ぉ” お” ッ、?!♡♡♡ぁ” っ、♡♡♡♡ん” ッ ぅ”~~~~♡♡♡♡/////」
兄貴から別れを告げられたとして、俺は別れねぇ、絶対にな。
竜:「兄貴、んっ…。めっちゃ締めてくんじゃん、(笑)」
どぢゅ♡♡♡ぢゅぽ♡♡ぐぢゅ♡♡♡♡
蘭:「りんッどぉ♡♡♡ぁッ~♡好き、ッ、ぃ”♡♡♡♡////」
あー、、やっぱ兄貴だわ、兄貴以外どうでもいい、兄貴だけ居ればそれでいい。
ごり”ゅ”ッ”♡♡♡♡
蘭:「ぁ” ぁ” ッ?!♡♡♡♡♡んッ、~~~♡♡♡“」
生まれた時から決まってたんだろうな、俺らの行先は。
蘭:「りんっ、ど…~、、、////」
(瞬間蘭のカラダが小さく跳ねる。
竜:「兄貴、、”愛してる”」
”愛してる”___
「あんた達キョウダイ同士でいちゃいちゃしてて気持ち悪いのよ!」
そんな親の怒声と共に俺等は玄関へ放り出され、もう二度と家に入れる事はなかった。
竜:「あーあ、捨てられちゃったね兄ちゃん、」
そんな中でも兄ちゃんは俺を不安にさせない為に常に笑顔で、愛のコトバを投げてくれていた。
蘭:「安心しろー?竜胆は兄ちゃんが守ってやるからなー♡」
いつも理由を付けて何処かに行っては、傷をつけながらも帰ってくる兄ちゃん。
竜:「その傷…。いつもいつも何してるの?」
蘭:「ホラ、腹減っただろー?食えよ~♡」
竜:「兄ちゃんの分は…?」
蘭:「オレ?腹減ってねーから要らねぇの。」
竜:「そっか。」
俺はまだ子供だったから兄貴が無理をしてる、嘘を吐いてるなんて考えすらしなかった。
蘭:「ーー、ーーど。竜胆ー?」
そんな兄貴の声でふと目を覚ました。
蘭:「どしたぁー?(笑)」
竜:「いや、ちょっと考え事してただけ。それより兄貴カラダ大丈夫か?痛くねぇ?」
蘭:「あーン?大丈夫に決まってんだろ」
昔から兄貴はそうだ、嘘を吐く。
竜:「嘘つけ、ホラ、今日はゆっくり寝てろ」
蘭:「竜チャンには嘘がすぐバレるよなー(笑)」
何十年隣に居ると思ってんだよ…。
竜:「兄貴、セカイの誰よりも”愛してる”」
と、俺は兄貴の額にキスを一つ落とし、寝室を出てリビングのソファへ移動した。
蘭:「…ふはっ、言い逃げかよ」
蘭:「…ま、オレも…」
「愛してる_______。」
♡1000
欲張らんよ、いいねくれ。
とりま、投稿したい衝動に逆らえなかったのや、許せい((()))
今回えちえち少なくてすまぬ、
土日ももしかしたら、腐向け投稿するかも、まじごめん。
夢向け 腐向け リクエストはコメ欄にて
お待ちしております。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again☻
コメント
4件
いいね少ししか出来なくてごめんなさい🙏でもほんとに最高でした!! 深い話にえちえちまで入れてくれるなんて好きです
いいね123にしました!