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目が覚めた。

。。。。。。っえ?、、、、、、、、目が覚めた?

、、、、また、転生??うそ、またなの?

「あ!おきたぁー!よかった!」 ビクッ え?起きた?寝てた?ってか、何この天井。見るだけで質がいいのがわかる。

「あれぇー?わかるー?言葉、喋れるー?」

なに、この人。…犬耳??。。。良い匂いがする。

この人も、王族かな。一つ一つの所作がきれい。ほうほう、この角度だと、こうなるのか、、この人全部計算し尽くされてるな。特に、あっちにいるもう一人には、隙がないように見える動きだ。……久しぶりに前世時代の推理が頭角見せたぞ!

ああ。いけない。きちんと答えないと、返事、へんじ、ハクッ、ハクッ、、、え?声……

「?もしかして、声出ないのー??」

コクコクッ

「そっか。言葉はわかるー?」

コクコクッ

「じゃあ、まずは、今の状態ね。

君の名前は、リンドールナ・デ・アルメルド。元リンドールナ王家の亡くなったと言われていた、伝説の知博の王女。

お母さんは亡くなってしまって、リンドールナ王家唯一のいい人だった。

そんなお母さんもいなくなって、数年後、病により亡くなったとされた。でも、君はまだ生きてる。俺の目の前にいる。

君はね、王族から隠された、最高の秘密兵器だった。でも、そのリンドールナ王家はベルナルド公爵家が代表の反逆者たちに倒されたから、こうして、ベルナルド公爵家に保護されたんだ。今の王はベルナルド・ル・キルサイト。そこのおじさんだよー。

昨日、俺がお城攻撃しに行った時、俺の目の前で倒れちゃったからさぁ。体はだいじょーぶ?」

コクッ

そう言うことか、つまりは、私を嘲笑ってた人たちが倒されたわけだ。

テッテレーン マオウハユウシャニタオサレタ マチノヘイワハモドッタ clear!!

こんな感じなわけだね。わたし、たすかった? うん。助かった。

ありがとうって意味でぺこりとする。

「うん。伝わったかなー。じゃあ、アルルのお部屋いこっか!」

そういった瞬間に、部屋が変わった。かわいいロココ調の部屋。うわぁ。女の子の夢が詰まってるーー

男の人がメモ用紙を渡してきた。これで会話をしろということだろう。生憎、わたしにまだ、お母さんがいた頃、字は習ってたし、かなりハイスペックなことをしていた。まあ、前世の力があったから、母にそれで褒めてもらうのがよかっただけだ。

わたしが一番最初に書いたのは、、、

【あなたはだあれ?】

「自己紹介、まだだったね。俺の名前は、レドアードグ。家名はないよ〜。愛称はアルルがつけて〜。ちなみに、アルルの愛称は俺が作った、俺だけが呼んでいい名前だよ。」

レドアードグがつけて、つけて、と言うので、必死でアルメルドも考える。

【レレ、はどうかな?】

「うん!いいよぉ!かわいいねえ〜、アルル」

よかった。気に入ってもらえた。レレの尻尾がめちゃくちゃ揺れてる。みぎ、ひだり、みぎ、ひだり、、、?近づいてき、、ポフッ わぁ。めっちゃもふもふ。獣人なんだね。多分犬。思考が鈍る、めちゃくちゃ良い匂い。なに、これ。尻尾と戯れる。ああっ。離れていく……

「俺の尻尾、気に入ったー?実はね。一番重要で、言わなきゃ行けないことがあるんだけど、、、」

…なんだろう?すごく深刻な顔。なのに、私の心は踊ってる。

【どうしたの?】

「ふぅ。。。。よしっ。

実はね、

雪解け愛日。(*リクエストシーンがあったら投稿お願いします!)

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