初夜準備♡
☕「俺は、彰人と付き合ってからずっと思っていたことがあった。」
🥞「お、おう…なんだ、」
☕「彰人と性行為をしたい!」
🥞「…はッ…//」
☕「いや…だろうか、?」
🥞「い…や、じゃねぇよ。けど、やり方とかわかんねぇ…」
☕「…え?」
🥞「その、やる事は分かってるけど…やる時の姿勢とか…ルール、?っての、詳しくはわかんねぇ…から、」
☕「…(嘘だろ)」
🥞「あー、ごめん、。調べておくべきだったな、」
☕「よし、じゃあ俺が教えよう。」
🥞「あ…ありがとう(?)」
ベッドにて
☕「まずは…そうだな。彰人。もし気持ちいと思ったら素直に喘いでもらっても大丈夫だ。」
🥞「喘ぐ…、」
☕「よし、イメージトレーニングだ。威風堂々の最初の部分言ってみてくれ。」
🥞「…あッ~♡…?どうだ、?」
☕「ふふ、可愛らしい声だ。そんな感じでいい。」
🥞「…(ほんとにこんなんでいいのかよ…)」
☕「じゃあ次は姿勢だな。」
🥞「姿勢…」
☕「じゃあまずは正座をして。」
🥞「正座…」
☕「そしたら手を前に着いて…」
🥞「前について…」
☕「腰をあげる。」
🥞「腰を上げ…って、何この姿勢?!は、恥ずかしいだろ、…」
☕「そうか…俺は可愛いと思うけどな。」
🥞「…そんなジロジロ見るな、//」
☕「分かった。だが彰人。もう少し足を開いて腰だけを上げて。」
🥞「ぁう…//」
☕「彰人。体触るぞ。」
🥞「ぁ…おう。」
☕「足はこれくらい開く。」
ガバッ…(足を開ける)
🥞「ひぇ…」
☕「上半身は深く。」
🥞「うわ、」
☕「そして腰を高く。」
グイッ…(腰を上げる)
🥞「ひぁッ…」
☕「よし、こんなもんだな。」
🥞「ほんとにこんな感じでやるのか…?」
☕「あぁ…あ、他の姿勢でもいいが…」
🥞「他になんかあんの?」
☕「あぁ…バック…」
🥞「バック?」
☕「えっと…仰向けになるだけだ。そして俺が後ろから…」
🥞「な、なるほど…」
☕「他には…対面位だとか…」
🥞「対面位?」
☕「その、お互い向き合いながらするんだ。」
🥞「…それ顔…」
☕「あぁ、顔が見れるし俺は対面位でもいいと思うが…」
🥞「…まぁ冬弥が好きなのならなんでもいい。」
☕「分かった。色々試してみような。」
🥞「試すって…物騒なこと言うなよ…」
☕「何が物騒なんだ?」
🥞「いや、だって試すってことは何回もするってことだろ?」
☕「え?何回もしてくれないのか?」
🥞「…す、…るけど//」
☕「!よかった。」
🥞「じゃあ条件というか、守って欲しいことがある。」
☕「ん?なんだ?」
🥞「俺、そういう経験そんなないから急に激しくされたりすると…少し怖いかも。だから最初のうちは優しくして欲しい、慣れてきたら乱暴にしていい。だから…なんつーか、…」
☕「彰人。俺は彰人を乱暴になんかしない。それに嫌なこともしない。大切にしたい。少し激しくしてしまうかもしれないが…最初はゆっくり慣れていこう。」
🥞「うん、ありがとな。あと1つ。」
🥞「俺は…1度だけ。ヤッた事がある。知らない人だ。俺が中学の時絡まれた男に無理やりヤられたことあって…少しトラウマな部分もある。だから突然過呼吸とかパニックになったりするかも…。その時は冬弥の対応に任せるけど少し気にかけといてくれ。」
☕「…そう、だったのか。話してくれてありがとう。もし苦しくなったりおかしいなって思ったら言ってくれて構わないし言えなさそうだったら行動で表してくれてもいい。彰人にとっての安全な対応をする。」
🥞「ありがとな。わざわざ。」
☕「当たり前のことだ。」
🥞「でも、冬弥だし…大丈夫だと思うんだけどな、」
☕「そうか。安心できる。」
🥞「ま、もしなんかあっても冬弥が好きな事には変わりねぇから。」
☕「ふふ、しれっと嬉しいことを言ってくれるな。」
🥞「…今だけだ…//」
☕「ふふっ…」
END
冬彰ちゃんの初夜は上手くいったのでしょうか…💭
皆さん豆腐で応援しましょう😇
最近ネタ不足なので!リクエスト!ください!
感想やリクエストはコメントで!
おつたに!
コメント
5件
久しぶりにコメントします!今回の冬彰も凄い可愛いくて失神しそうでした(笑)!
ふへ…すご…まじすごいうん。すき!