テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
まずは前を責められるらしい。一体どんなことをするのか想像もつかずにいると、あの方の助手らしき男から瓶に入った桃色の液体を性器に塗り込まれる。
「人魚は興味深いな。オスなのに性器の形が人間のメスのようだ」
―しばらくすると、塗られた場所から段々と体が熱くなっていくのがわかった。
「一体…なにを塗ったんだ…?」
と発した自分の声に、息が荒くなっているのを感じる。
「媚薬だよ。」
昨日撫でられた時、既に敏感に感じてしまっていたのに媚薬なんて塗られてこれ以上敏感になってしまったらおかしくなってしまうのではないか?陰核には吸引機というものを取り付けられしばらく放置されることになった。
こんなものに絶対屈しないと初めは耐えていたが、吸われるたびにそこから電流が走るように快楽が流れ、 体が跳ねる。
「ぁっ…んんっ!ゃあっ…ぐっ..!んぅ」
快楽を逃がそうと尾ビレをバタつかせるがどうにもならない。
「っん…!はぁ..っ一体どのくらい放置するのだ⁉︎」
あの方は同じ部屋には入っていないが、窓の外の監視室のような場所から観察しているようだった。そこへ向かって問いかけるが、答えが返ってくることはなかった。
「んっ!あぁ…!うぅぅぅぅ..あっあっあ!」
もう何回絶頂を迎えたかも分からなくなり、意識が朦朧とし始めた時にやっと吸引機が止められた。外されるとそこは肥大化していて、自分の体の変化に恐怖を覚えた。
すると次はその肥大化したそこに、 棒の先端に球がついたような道具を当てられ、その道具は振動し始める。また逃げ場のない快楽に襲われる。
「っ…これ嫌だっ..!止めてくれ..!」
先ほどの吸引機で既に数え切れない程絶頂した後に継続して責められているので、今後も絶頂し続ける体力が残っているはずがない。停止を懇願するが案の定止められることはなかった。
「ぁっ..んんぅっ..はぁ..!あ゛ぁぁ..‼︎あっあっ..ふっ…!」
身を捩り刺激から逃げようとするが、バイブが離れるということはなく耐えるしかないようだ。
「あぁぁ!あっあっぁっ…んぅっ..あっ!あ゛ぁあっ!はぁ..はぁ 」
こんな乱れた声をあの方に聞かれていると思うと、とても恥ずかしいはずなのにその状況に興奮してしまう自分にとても驚いていた。
「あっあっあっあっ!!!イクイクっ…!!!いっ…!〜〜ッッ‼︎‼︎」
とそのまま勢いよく潮を噴射し、一度目の絶頂を迎えた。
そこからもまた数時間休むことなく責められ続けて、そのまま一度気を失ってしまった。
コメント
2件
え、いっぱい声出しちゃうのすごい可愛いですね…! 最高です🫶