テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

〜30分後〜


千「チッあークソ!なんだコイツ!は?」


ブーブー


千「なんだよ!こいつどくタイプ使いじゃないのかよ!対策したのに!あくタイプて!」


ブーブー


千「あー負けた!もう1回!次はフェアリータイプだ!ニンフィア!お前しかいない!」


ブーブー


千「あ、やば、太宰からだ。」


千「、、、何言ってんの?」



——–キリトリ線—————-キリトリ線——–

太「やぁやぁ千鵺。ゲーム中悪かったね」

千「もう!あともうちょいで倒せたのに!」

太「タピオカ買ってあげるからさ〜怒んないで〜」

千「ほんと!?大好き!」

太「当たり前だ!!」


千「てかなんでこんな薄暗いところにきてんの?」

太「あぁ、実は、その依頼人がね、ちょっと、厄介者だったんだ。」

千「厄介者?、まさか、」


バンバンバン!


バタッ!

千「!!なおみちゃん、!」


太「ほら、相当な厄介者でしょ?」

千「今すぐ助けに行かなきゃ、!」

太「だめ。」

千「なんでよ?早く与謝野さんのとこに行かないと、」

太「千鵺、敦くんの異能力まだわかんないでしょ?」

千「まぁね?でも、」

太「大丈夫だって。ほんとに危ない時は私が行くからさ。」

千「、、、頼むよ?まじで。」



?「、、、愚か。」


千「、、、えちょっと待って。なんであいついんの?」

太「だから言ったじゃん。厄介者だって。」

千「厄介にも程があるだろ。」


敦「ガォォォォォ!」


千「わぁ、白虎だ。」

太「あれが敦くんの異能力。「月下獣」だ。」

千「なるほど。それでアイツらが狙ってるわけだ。」

太「さて、そろそろ私の出番かな?」

千「頑張ってね〜」



ほんとに厄介だ。

もう関わりたくなかったのに。



?「太宰さん、!」

?「太宰?もしや、」

太「あぁ、そうだ。私が太宰 治。後、上にもう1人。」

?「上?」


千「、、、あ、やっべ。」


?「、、、まさか、」

太「そのまさかだよ。おいで!」


行くか。


ε-(/・ω・)/ やー。


千「私は犬じゃねーよ。ったく。」

?「、、、なぜ千鵺がここに、」


千「久しいね。芥川くん。」

芥「なぜ貴様が太宰さんと一緒にいる、貴様は確か、失踪したのでは、?」

千「逃げた。血なまぐさいから。」

芥「戻ってこい。千鵺。」

千「やだね。べーだ。」


?「千鵺?あの写真の少女が?」

芥「、、、何故だ。あれだけ探しても見つからなかったのに、」

千「、、、芥川。もしかして、その人、」


?「わ、私、?」

千「芥川。彼女できたの?おめでとう!早く爆発しろ!」

?「、、、え?」⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ボッ!


千「あっはは!めっちゃ顔真っ赤だ〜!」

太「さっきの千鵺みたいだね!」

千「うっさい。」

太( ・᷄-・᷅ )


千「名前は、?」

?「あなたに名前を言うと思いますか、?!」


千「ちょっと来て。」

?「、、、撃ちますよ?」

千「しょうがないな〜」


ビッ。

?「か、体が、!」


千「君が動かないなら私が行くわ。これどうぞ。」

?「、こ、これは、!」


千「芥川の入った時の写真。可愛いでしょ?」

?「、、、樋口です。よろしくお願いします。」


芥「何素直になっている!」


「羅生門!」


ビシッ!


千「女に手ェ出すとはね?そんな子に育てた覚えはないよ?」

芥「、、、行くぞ樋口。」


樋「はい。先輩。」


千「じゃね〜ひぐっちゃん!また恋バナしよ!」


樋「ありがとうございました。」



千「あの子いい子だ。一緒に今度話したい。」

太「千鵺。」

千「何?」

太「君はもう。私の傍からもうどこにも行かないでね、?」

千「、どうかな?」


( ˙꒳​˙(˙꒳​˙ )ぎゅ。

太「絶対だよ?」

千「ハイハイ。さっさと帰るよ。」


太「無視しないでよ〜」

千「帰ろ帰ろ〜」











はい。ワタクシ羽柴、

前職、ポートマフィアです。

でも好きでいた訳じゃないけどね。

羽柴のストレイドッグス始まります。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

36

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚