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レミリアとフランの兄になっちゃった

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レミリアとフランの兄になっちゃった

6 - 第6話ヴァンパイア家と入学式

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2024年12月31日

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〜入学当日〜

アラン「………ここが、吸血鬼養成学校か」

アラン(見た目は普通の学校だな)

アラン「ま、入ってみれば分かるか」

〜教室〜

アラン「ここか?俺の教室は」

ガラガラガラガラ バタン

アラン「え〜っと、俺の席は………ここか」

アラン「よし、そんじゃ寝るとしますか」

〜数十分後〜

?「お………さい 」

アラン(ん…………誰だ?)

?「おき………さい」

?「起きなさい!!」

アラン「!?」

?「はぁ、やっと起きたわね」

アラン「…………誰?」

?「………まずは何か言う事があるんじゃないの?」

アラン「ん?あぁ、起こしてくれてありがとうな」

?「ふん!別にいいわよ!」

アラン(………あぁ、典型的なツンデレか)

アラン「とりあえず、自己紹介でもしようぜ」

アラン「俺の名前はアランドール・スカーレットだ、よろしく」

?「…………エレアノール・ヴァンパイアよ」

アラン「ん?ヴァンパイア?」

エレア「貴方が思っている通りよ。私はヴァンパイア家の娘よ」

エレア「それはともかく、貴方ってスカーレット家の長男かしら?」

アラン「あ?そうだが……」

エレア「ふ〜ん。強いとは思えないわね」

アラン「そうかい。なら、そう思っとけばいいさ」

エレア「何よ、その言い草」

アラン「おっと、先生が来たな。この話は一旦中止だ」

エレア(………はぐらかしたわね)

〜数分後〜

アラン(ホームルームも終わって、今は入学式をするために体育館に行くところだ)

アラン(………それにしても)

アラン(思ったより学校の中自体は綺麗だな)

アラン(そうゆう能力を持ってるやつでもいんのかな?もしいたら会ってみてぇな)

〜体育館〜

アラン(いや広っ!?)

エレア「広いわね。流石は名門ってところかしら?」

アラン(へぇ~、ここって名門だったのか)

アラン(転生したばかりだったから知らんかったわ)

入学式は飛ばしまして

〜教室〜

アラン「ふぁ〜、ねっむ」

ガラガラガラガラ バタン

?「よし、全員いるな〜」

?「俺はおまえらの担任となるケネル・フレイザーだ」

ケネル「単刀直入に言おう」

ケネル「お前らには今から……」

ケネル「試験を受けてもらう」

To be continued

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