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投稿お疲れ様です*_ _) 凄いな?!期待されて凄い力バー!って!てか戦い終わってすぐタバコ吸うのsyp君ぽいなwknさんも喜んでる感じで、え?表現うまっ?!これからも頑張ってください!
俺にもついにスランプ来たか … ?
・ バレンタインとは違うストーリーです
・ 腐ではございません。
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shp 視点
『 任せたで、ショッピくん 』
背筋がゾクッとした。
先輩にこんな事を言われるなんて、なんて
気分が良いのだろう。
おまけに大先輩達からも期待されている。
「 任せてください! 」
ゴーグルを目に装着し、お得意な
武器で敵国に入り込む。
入り込めばあの'興奮'が抑えきれて
ないのか新人なりにどんどんと倒して行く。
「 チョー楽しい!! 」
倒している間はほぼ記憶がなく、
別の人格が俺の体を動かしているみたいだった
そしてついに、国王の所まで来た。
後ろに回り込み、こう言う。
「 なぁ……今どう言う気分ですか?
こんなに兵士がいて、こんな
弱そうな敵国が迫って、全員やられる
気分は。 」
答えを言う前にころしてしまった。
なんでって?興奮がまだ抑えられてないから
「 …おもんな、 」
ジャンパーの内ポケットに入っていた
タバコを一本取り出し、
ちりりりり
と音を鳴らしライターから火を出す。
タバコの先端に火を灯せば簡単に移った。
すぅ、
はぁ、
タバコを吸うと興奮は若干抑えられた。
期待されること、これが一番体にくるかも
しれない。
もっと、もっともっと期待してくれても
ええんすよ。先輩。
呆れる程、俺の体が壊れそうになるまで
期待して下さい、先輩。
*
城に戻ればゴーグルを外し、
武器を直す、少し手入れをして
先輩に会いに行く。
「 先輩、俺一人で出来ましたよ!任務! 」
嬉しそうに言うと先輩は言う。
「 偉いなぁ!!期待して損はなかったわ!
ありがとな!ショッピくん! 」
と言われ、撫でられる。
また先程の様に背中がゾクッ、となる。
にやけた顔を隠す様に口元に手を当て、
「 有難うございます、 」
とだけを言って部屋に戻る。
今度は誰に自慢しようか。
あぁ、そうだ。また期待して下さいね。
また、あの感覚を味あわせてください。
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何を作りたいのか私にはわからなかった……
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