タイトル案
未確認 未解決 無意識 無意味
[未確認事項があります]
無意識で殺して 無意識を殺して
☆最初は性欲だけだったけどあとから恋が発生したのであらためて告るカニくん、ほだされるつぼ浦
「俺、つぼ浦さんのことが好きかもしれないんで、付き合ってくれませんか」
「………………ちょ、っと、待て。あーーー。すまん、その、詳しく、聞かせてくれ」
顔を覆ったり、眉間のシワをグリグリしたり、忙しなくサングラスの位置を調整したり
わかりやすく困惑 困ってるつぼ浦
でも目を見て、まっすぐに向き合ってくれる
顔が赤い
「一応確認するが、好きってのは恋愛的な好きで、付き合うってのは恋人として交際するってことでいいか?」
「はい、それであってます」
「そ、そうか……」
狼狽。あのつぼ浦匠が。
まず好きかもってのはなんだ?
ちんこが勃ちます
………………なるほどな
じゃあ付き合うってなったら、その、そういうことをするのか
あ、いえ、さすがに、そこまでは。調べてみたら準備とかいろいろ大変そうだったんで。でも手を繋ぐくらいはしたいです
そうか……(調べたんだな。大変そうじゃなかったらヤりたかったのか?)
手をニギニギするつぼ浦 無意識か?
違うかもってなることも全然あると思うんで、とりあえずいったん付き合ってみませんか。つぼ浦さん、俺のこと嫌いじゃないですよね
そりゃ嫌いじゃあないが……
お願いします
うぐっ
まっすぐに目を見る力二
怯むつぼ浦
わ、わかった
こうしてふたりの交際がスタートした
つぼ浦の顔は特別イケメンというわけでも、美人というわけでもない。ポジティブな言葉で表すなら「愛嬌がある顔立ち」というところだろうか。
なんか恋人っぽい出来事エピソードイベント努力
その過程でお互いに恋が発生してください
「俺、つぼ浦さんのことが好きです。付き合ってください」
好きの意味も、付き合うの意味も確認しない。
メモ
ロスサントスは会話の街なので口に出すと強い
Jealousy is not loveを考える
性欲と恋は別カテゴリ
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