トゥルーマン・ショー オマージュ
当然映画の内容を含みますので未視聴の方は引き返すか覚悟を持って読み進めるかでお願いします。
見られていることを“知っている”主人公・壺浦匠
新たに壺浦匠の後輩役に配置された成瀬力二
叔父・壺浦勲役の役者は指示に従わず好き勝手な行動が多く見られたので匠が幼い頃にクビになった
後輩として共に過ごすうちに壺浦はカメラの位置を把握してるのではないか?と思うようになった
夜、停電(台風とか)でカメラもマイクも切れたときに壺浦が「夜空は別の電源で管理した方がいいだろ」と言い出して確信する
“自由な男”として何も知らないふりをしながら檻の中で暮らすままでいいのかと聞く
問題点:ストグラは演者が演者である自覚を持って望んで演者をしてるのに何も知らないトゥルーマンにそれを重ねたら読者を作中視聴者(無自覚な加害者)に重ねることになるのでは?う〜〜ん、わからん いやでもオマージュだし オマージュってなに?わからん わからんまんまこれを進める覚悟が、ない!
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