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王様ゲームは続き、王様になったいるまは、みことに番号を聞く。
「みこと、お前何番?」
みことは無意識に自身の引いた番号を答える。
「んっ…んっ…? 5、ばん…ッ」
いるまはにやりと笑みを浮かべ、4番のひまなつに命令を伝える。
「今中に入ってる棒を、一度だけギリギリまで引き抜いて、全部一気に挿入しろ」
みことは恐怖と快感が入り混じり、腰が小刻みに震える。
「だ、だめぇっ……や、やだっ……!」
だが身体は正直で、先ほどまでの快感を覚えているため、がくがくと震え、呼吸は荒くなる。
思わずすちに抱きつくが、これから訪れるであろう強烈な快感を前に、身を委ねざるを得なかった。
ひまなつはみことの腰に手を添え、ゆっくりと棒を引き抜く。
「……あぁっ……やっ……! んん~~~ッ!」
みことの腰は小さく跳ね、吐息が荒く、甘い声が抑えきれずに漏れる。
そして一瞬の間を置き、ひまなつは棒を一気に奥まで挿入する。
「ッ……あぁあぁぁッッ!! ゃ、ゃぁッッ!!」
前立腺を強く刺激され、みことは悲鳴に近い声を漏らし、腰はガクガクと震え、全身が波打つ。
「あっ……だめっ……すちっ……あぁっ…!たしゅけ……!」
口からも小さな喘ぎ声が漏れ、胸も上下に揺れる。
ひまなつは棒を奥まで押し込み、前立腺への刺激を維持する。
「んッ…んッ…ゃらぁッ…!」
みことは快感に抗えず、呼吸は荒く、全身がビクビクと震える。
涙がじんわり目に溜まり、甘い喘ぎ声が途切れることなく漏れ続ける。
ついに快感の波が頂点に達し、みことは全身を震わせながら一気にいってしまう。
「んっ……あぁっ……あぁんっ……!」
腰が大きく跳ね、すちに抱きついたまま身体を預けて甘い声を連続して漏らす。
「すちっ……なつくっ……んっ……あぁっ……!」
身体の余韻で小さく震えるみことに、ひまなつは微笑みながら耳元で囁く。
「よく頑張ったな」