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王様ゲームはみこと抜きの5人で続行される。
王様になったのはこさめ。
にやりと笑いながら、命令を告げる。
「それじゃあ~……2番(ひまなつ)がらんくんの絆創膏を剥がす!」
らんは慌てて声を上げる。
「え、ルール違くね?!まだ敏感なんだぞ!」
しかしひまなつは容赦なく、らんの胸に貼られた絆創膏に手を伸ばす。
「ゃっ、だめ…ゆ、ゆっくり……だめだ、急に剥がすなっ……!」
らんは必死に抗おうとするが、ひまなつは勢いよく絆創膏を剥がす。
「んっ……あぁっ……!」
らんは乳首に一気に刺激が入ると、声が掠れ、身体がビクッと跳ねる。
「あっ……あぁっ……んっ……!」
手足が小刻みに震え、喘ぎ声は抑えられず、快感の波が全身を駆け抜ける。
瞬く間に、らんは乳首だけの刺激で達してしまう。
「んっ……あぁっ……だ、だめぇっ……!」
呼吸は荒く、顔は赤く染まり、汗と涎が少し混じる。
ひまなつは達したらんの身体をそっと支え、余韻で小刻みに震える胸を感じながら見守った。
周囲のメンバーは驚きと興奮が入り混じった表情でその様子を見守っていた。
こさめは得意げに笑いながら命令の成功を確認し、王様の役目を果たした満足感に浸っていた。