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私は朝が嫌いだ。
1日の始まりがただ辛くて、起き出したくないと思っていた。
昔は好きだった朝のランニングも、
窓から差し込む日光も。
今では全部、嫌いだった。
私は学校も嫌いだ。
人と関わるのが次第に辛くなって、今では学校に私の居場所なんてない。
同年代の子達は私よりキラキラしてて、話なんて合いそうにもなくて日に日に学校へ行くのが辛くなっていった。
もう、生きるのも辛い。
かと言ってタヒぬ勇気なんて私にはない。
「神様、どうかお願いです。事故でもなんでもいいので私にタヒねる機会をください」
私は只々、こうして願うことしか出来ない半端者だ。