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蓮「高校生になるってどういう…
司令官「そのまんまの意味だ。
暁高校に生徒として潜入して、隙を見てターゲットの命をいただく。
簡単だろう?」
蓮「でもっ、俺高校のこととかなんにもわかんねぇし!」
司令官「空気を読め空気を。
簡単なんだろう?
蓮「っ…!
司令官「行くと決まればさっさと行ってこい!」
蓮が暁高校に向かっているころ…
いじめっ子「ほら死ねよ!ブスが!」
いじめっ子の足が紬の腹に直撃する。
紬「おえっ」
いじめっ子「うわ!こいつ吐きやがったww!きっしょ。死んだほうがいいよ。」
紬(毎日毎日…もう死にたい…)
いじめっ子が紬の髪をつかんで持ち上げる。
いじめっ子「お前さ、生きてる価値ねぇんだよ。さっさと死ねよバーカ
それにさ、この髪留めとかちょーださい!ださいとださいでお似合いだねw
紬「っ!」
いじめっ子「何?うわ!こいつ泣いてんだけどwwよわw
今日はこのくらいにしておいてあげるw今日こそ死んどけよ〜」
屋上…
紬「どうして私ばっかり…こんなしんどかったら生きてる意味ないじゃん。
もう本当に死のうかな?」
紬が屋上の柵を越えようとする。
その時…
屋上の扉が開く。
扉の方を見てみると、見たこともない男子生徒?がぎょっとした顔でこちらを見ていた。
その顔は、少し赤らんでいる気がするが気のせいだろう。
蓮「お、おい!何してんだよ…?」
紬「あなたには関係ないでしょ。私の気持ちだって知らないくせに!」
紬の体が柵から離れる。
そして、紬の体が宙に浮く。
紬(もう疲れた。来世に期待するしかないな。)
その時
紬の腕に痛みがじんじんと感じる。
上を見ると、さっきの男子生徒が、歯を食いしばりながら腕を握っていた。
紬「離してよ!私はもう死にたいのに!」
蓮「死んだらもったいないだろ!せっかく産んでもらったんだろ?!」
紬の体が徐々に持ち上がる。
そして…
紬が完全に屋上へ体がのる。
怒りと悲しみのこもっためで蓮を見つめる。しかし、どこか安心したような感情も読み取れる。
紬「どうして止めたの?!私はもう疲れたの、死にたかったの!!なのに部外者に邪魔されてたまるか!!」
蓮「何があったんだよ?話してみたらどうなんだ?俺が全部聞いてやるから!このまま殺してたまるかよ…!」
紬は少し考えたあと、諦めたようにぽつりぽつりと話し始めた。
紬「…あなたにはわからないでしょ?いじめられる辛さ。本当に死にたいと思っちゃうの!
おかあさんからもらった大切な命だってことは分かってるけど、どうしても辛いの…!」
紬の目から大粒の涙が流れ落ちた。
紬「わからないでしょ?!大好きだったお母さんがいなくなって!お父さんは私に何もしてくれない!毎日毎日暴力を振るおうと
するくらい!お母さんに残してもらったものだって!バカにされる気持ち!わかる?!」
紬「いっつもいっつも一人ぼっちでさ!私を面白がっていじめてくるやつら!
分かってても助けてくれない周りの奴ら!もう私一人じゃどうにもできないの!!それならもういっそのこと死んで、来世に
期待!!どう?滑稽でしょ?笑えるでしょ?!」
蓮は紬の話を最後まで聞いていた。
そして、ゆっくり口を開いた。
縫です!
変なところできったり、長くてすみません。
やっと紬出てきましたね。
次回は蓮の過去編です!
お楽しみに!^q^
コメント
1件
意味わかんねぇ… ごめんなさい
#アラスター
8,998