黒(無神) 「あぁ“あ”………」
徐々に首を締め付ける力が強くなっている…
その音に…
??? 「ハァッ!」
???は目を覚ました!
((グググ
黒(無神 「あ“ぁ”ああぁあっ““………」
??? 「黒さん!ッッ………」
??? 「へ〜お前…起きたんだ…コイツはもう…終わりだし」
((バキ!
黒(無神) 「あ”ぁあ“……」
黒(無神)は、大量の血を吐いて、気絶した………
そして、呼吸もほぼ……していなかった……
((ドサァ
黒(無神)はを掴んでいた手は離された………
そして、黒(無神)はその場に崩れ落ちた…
それで、???は???の方を見て…こう言った……
??? 「そう言えば、お前白って呼ばれていたな…」
???に白と呼ばれた…女性?は…
全身に大怪我を負っていた……
それでも、今すぐに戦える状況では無っかった…
??? 「へ〜世界強さランキング第三位の実力者様が…いや…… 」
「無神の長様が無様にやられている……ダッサ…」
白(無神) 「…!…」
「不孤雩(ふこく)さん………」
すると、そこに右目は黒、左目は薄黄色の目、黒髪の男がやって来た
不孤雩 「でも、ダサく無い…凄いよ君達は…だから…」
「助けてあげる…」
「ダウト…」
すると、不孤雩は???に向かって、
指を刺し、そのまま人差し指を下に向けた時に「ダウト…」
と、言った瞬間…
((グチャ……
???はグチャグチャに潰された…
白(無神) 「………」
不孤雩 「これで…良し…」(それにしてもシュールだなぁ…この光景…)
何故、不孤雩はこう思ったのかと言うと…
白(無神)が黒(無神)に対して膝枕をしてあげていた…
?? 「相変わらずの夫婦だね〜不孤雩〜」
不孤雩 「あっ…」
「月虹(げっこう)………」
すると、そこに虹色の目を持った薄い黄色の髪の女がやって来た…
月虹 「そして、そこの夫婦は何〜イチャイチャしてるんだよ…」
不孤雩 「それなぁ〜」
白(無神) 「ななな…なんてこと言うんですか?!」
黒(無神) 「ッッ…!」
皆は驚いた…
黒(無神)が目を覚ましたからだ…
黒(無神) 「ハァヤク…ゲ…ンジ…ンにツタ…エナク…テ…ワ………」
不孤雩 「黒…お前は眠れ、声帯や首の骨が潰れていたり折れているんだ…大人しく寝ろ…」
黒(無神) 「……ワ…カッタ…………」
黒(無神)は眠った
?? 「……この世界を…」
「復活させるぞ………」