今回はストーリー100個目なのでそれにちなんだ(?)内容にしてみました!
黄side
僕には好きな人がいる。
先生「今日は転校生が来てるぞー」
みんな「ザワザワ」
黄「どんな人だろう…」
先生「入ってこーい」
ガラガラ
?「どうも!白真青って言います!」
青「よろしくお願いします!」
みんな「えっかっこいい…」
みんな「イケメン…」
黄「めっちゃイケメンじゃん…」
先生「じゃあ黄の隣で」
青「はい!」
トコトコ
青「よろしくね!」
黄「よろしくお願いします!( *´꒳`*)」
青「名前なんて言うの?」
黄「眠未黄です!」
青「黄くんね!おっけ!」
授業中
青「ねぇねぇ黄くん」
黄「はい?」
青「教科書まだ配られてないんだけど」
黄「僕の見ます?」
青「いい?」
黄「いいですよ!」
青「ありがとニコッ」
黄(ドキッ)
黄「うーん…」
青「どうしたの?」
黄「いや、ここが分からなくて…」
青「あぁここは〜」
黄「なるほど!ありがとうございます!ニコ」
青「どういたしましてニコ」
黄(うぅ…//)
休み時間
黄「赤ぁぁぁ」
赤「どしたのw」
黄「僕一目惚れしちゃったかもしれない…」
赤「えっ?!ほんとに?!」
赤「…もしかして青?って人?」
黄「なんでわかったの?!」
赤「勘( ・´ー・`)ドヤァ」
黄「すごいなーw」
赤「それでそれで?どこが好きなの?」
黄「えっと〜」
黄「って所とかが好き//」
赤「えぇー!お似合いじゃーんw」
赤「アタックした方がいいってー」
黄「でも…しつこいやつって思われたら怖いし…」
赤「でも黄くんは青さんと両思いになりたいんでしょ」
黄「そうだけど…」
赤「なら恐れるんじゃなくて望みに意識を集中させなきゃ!ね?」
黄「うん……頑張ってみる!」
赤「!!」
赤「頑張って!応援してる!」
黄「ありがとう!」
赤「そろそろチャイムなるよ!」
黄「ほんとだ!じゃあね!」
赤「じゃあねー!」
恋をし始めて1日目____
恋をし始めて10日目____
黄「赤ー」
赤「どしたのー?」
黄「なんだか今日…青さんに話しかけたら沢山話せるような気がする…」
赤「おぉ!」
黄「でも言えるかな…」
赤「自分の直感信じて積極的に行動しなきゃ!」
黄「そうだよね…!話しかけてみよう!」
赤「頑張って!」
教室
黄「こ、青さん!」
青「ん?」
黄「あの…あの…!」
青「落ち着いて落ち着いてw」
黄「ふぅ…」
青「落ち着いた?」
黄「はい(*´˘`*)」
青「くふふ」
青「どうしたの?」
黄「あの、青さんとお話したいなってw」
青「いいZE(⌯❛▾❛⌯)♭」
黄「…!!」
青「そういえばさ〜〜」
黄「あ、そろそろチャイムなりますね」
青「ほんとだ、あっ、その前に僕からもいい?」
黄「はい!」
青「連絡先ッ」
キーンコーンカーンコーン
黄「ごめんなさい、もっかい言ってください」
青「いややっぱいいやw」
黄「なんですかそれw」
そんなある日
青「黄くん…悲しいお知らせがある…」
黄「えっ?どうしたんですか?」
青「僕引っ越さなきゃいけない…」
黄「嘘…でしょ…」
青「でもね、戻って来るかもしれないの!」
青「いつになるかはわからないけど…」
青「お父さんの仕事の都合で決まる!」
黄「ほんとですか!戻ってこれたらいいですね!ニコ」
青「うん!」
青「…じゃあ…またね!」
黄「はいっ」
黄「またいつかニコ」
青side
僕は昔から引越し続きの家だった。
当然引っ越す時は悲しい。数日でも仲良くなった友達と離れるから。
でも今回は特別だった
‘’悲しい”じゃなくて‘’寂しい”
違うとこでも友達できるかなって不安よりも、離れたくないって気持ちの方が断然強かった
それで気づいたんだ
僕黄くんに恋してた。
今まで僕は自分に嘘ついてただけで最初っから黄くんのこと好きだったんだ。
いつ戻れるか分からない、戻れるかも分からない、
気持ち伝えておけばよかったって後悔した。
連絡先聞いておけばよかったって後悔した。
だからもし次会えたら引っ越す前に絶対気持ち伝えるって決めたんだ
恋をし始めて50日目____
青side
お父さん「青」
青「何?」
お父さん「お父さんの仕事終わったから前の場所に戻れるけど、戻るか?」
青「ほんとっ?!戻る!」
お父さん「じゃあ引越しの準備するかぁー」
青「うん!」
青(やった!戻れる! 次こそは気持ち伝えるぞ!)
そして色々終わって…
数日後
お父さん「よし、行くぞー!」
青「はーい!」
着いた
青「黄くんの家行こ!」
ピンポーン
黄「はーい…って青さん?!」
青「戻ってきたよ!ニコ」
黄「やったー!」
青「あとね、」
黄「はい!」
青「連絡先交換しない?」
黄「……!!!」
黄「しましょ!!」
黄「これでいつでも話せますねっ!ニコ」
青「ドキッ う、うん!」
青「あとさ、黄くん僕のことずっと青さんって呼んでるじゃん」
黄「?はい」
青「なんかあだ名で呼んでよw」
黄「あだ名かぁ…」
黄「ブツブツ…」
黄「青…青ちゃん!」
黄「青ちゃんとかどうですか!可愛くないですか?!」
青「おぉ!いいね!」
2人の距離が少し縮みました𓈒𓏸 𓈒 𓏸 𓐍
黄side
黄(青ちゃん…やっぱり素敵な人だな…)
黄(付き合いたい…けど…)
青side
青(やっぱ黄くんって可愛いよね…)
青(付き合いたいけど…)
青(いや、そんなこと言ってたらまた引っ越して離れ離れになるかもしれないだろ!気持ち伝えるって決めたんだから!自分!)
青(言おう!)
LINE
青『黄くんー?』
黄『はい、どうしましたか?』
青『今暇?』
黄『暇ですよー』
青『よかった、なら今から○○公園に来て欲しいんだけど、いい?』
青『話したいことあるんだ』
黄『おっけーです!』
○○公園
青「黄くんまだかな、ドキドキ」
黄「すみません!」
青「大丈夫!」
黄「話したいことってなんですか?」
青「あのね…黄くん」
青「僕黄くんが好き」
黄「!?」
青「ごめんね、おかしいよね同性なのに」
黄「いや、僕も好きです」
青「えっ?」
青「恋愛的にだよ?」
黄「わかってます、恋愛的に好きなんです」
青「え…なら…」
青「付き合って…くれる?」
黄「はい!もちろんです!」
黄くんが恋をし始めて100日目
黄くんの恋が叶って1日目____
えやばい、ほんとに意味わからない
せっかくの100個目なのにガチめに没ったんだが
まぁ一応言うと
エンジェルナンバーって言うのを使ったんですけど多分というかほぼ確で使い方間違ってます
( ◜ᴗ◝)
あと結局2人は運命だったってことなんですけど、いろいろおかしいので深く考えないでくださいw
あと、ストーリー100個目早くないですか?!
ここまで投稿できたのもみんなのおかげだと思ってます( *´꒳`*)
みんなありがとう!!
では!おつりみー!
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