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れたす野郎
べに💜🎮
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今夜の浮気相手のマンションのエントランス
あまり前を見ておらず、誰かとぶつかってしまう。
『あ。すみませ…』
[おー、じんちゃん。]
『じゅう…』
[飯でも食べに行く?]
『…いいの、?』
[あ、これからだいちゃんもいるけど…]
『いいよ、だいちにも、聞いてもらいたい、』
[ん。おっけー]
19:30頃。
都内の真ん中とは思えないほど大きな声でじゅうの名前を呼ぶ初期装備がいた。
{あれ、?吉田さんなんでおるん?}
[あー、ちょっと、?]
[お店の方には連絡して了承得たから]
{おっけー中入ろか!}
店に入るなり個室に案内される。
既にコースが選択済みだったため、話しているだけで勝手に料理がくる。
{吉田さんがおるのすごい珍しいなぁ}
{どうしたん、?}
『あ、実は…』
恐る恐る記事を彼らの目の前にスライディングさせる。
[うわ、こりゃメンタルやばいやつ]
{うーん、嵌められた、?}
{佐野さんに限ってそんなバカな…}
『ってか2人とも知らなかったんだ』
{おん、}
[今晩は俺の家に泊めさせてほしい、と]
黙って頷く事しかできず、自然と涙が溢れてきた。泣くと抱きしめてくれるのははやとだったなぁと思い返すと余計に涙が溢れてきた。
{あーあ、そんな静かに泣かんといてや}
変わらず肉を焼きながら俺に声をかけてくる。
何かを思い出したように{あ!}と大声を出した彼はニヤニヤと表情を歪ませながら話す。
{佐野さんを忘れたらええねん!}
[は?!何言ってんの?]
{うわっびっくりした。}
{じゅうがおっきい声出すなんて珍しいなぁ。}
何を言い出すのか気になり涙が引っ込む。
『…だいち、?続けて。』
{じゅうと一回えっちしたら忘れられるかもしれへんやん!!}
『ん゛ふ゛ッ?!』
脳内を読まれたかと思った。
食べていた肉を喉に詰まらせそうになる。
気になって横を見ると口が塞がらない様子。
{やからな、!}
[だいちゃん、分かった、分かってるから!]
『…分かってるから?』
[あ、]
え、オレの思考2人に読まれてんの?
テレテレパシーってか、?
[いや、シないよ?!]
ここで俺が誘えばどうなるんだろう。
[ってかさー。これ本当か分からんやん]
{そう言えばそうやな〜。}
『…帰れってこと、?』
[そうだね。一回帰ってちゃんと話し合って。]
『わかった、』
サノ目線
家に帰るといつもは明るいはずの部屋が暗かった。
電気をつけ机に置かれた一枚の紙を見つけた。
「浮気者さん、俺はこの家を出ます」
あたりを見渡すと確かに彼の大事にしているものは置いていない。
水回りには歯ブラシがあり、タオルもある。
テレビの下の引き出しにもスキンケア用品がそのまま置かれていた。
「っすー…ってか浮気者ってなんだよ!!」
電話をかけるが、すぐ切られてしまった。
「何してんだよあいつ、」
ヨシダ目線
[電話でなくていいの?]
『…うん。』
だいちと別れた後、結局気持ちを整理させたいからという理由で家に泊めてもらうことにした。
[実はさー。俺、じんちゃんのこと前から好きなんだよね。]
突然の告白に戸惑ってしまう。
『メンバーとしてだよな、?』
[恋愛対象として。]
『…は、?』
[だから今晩、抱かせてくれませんか。]
コメント
1件
どれみさん、4話読ませていただきました…! まさかの展開すぎて、最後の吉田さんの告白にすごくドキドキしました…!だいちゃんの「えっちしたら忘れられるかも」発想もぶっ飛んでて笑ったけど(真顔)、吉田さんの「抱かせてくれませんか」はもう冗談じゃない空気で。てか佐野さん出て行っちゃったし、両方ともじんちゃんのこと好きってどういう三角関係…?!続きが気になりすぎます🥀