ジリリリリ ジリリリリ
目覚ましの音が鳴ってる
いきたくない、、
今日は転校初日。前の学校では、顔が原因でいじめられていた。
片方目を隠している事で、「何隠してんの?」とか、「調子乗ってんじゃねーよw」とか言われて
で、その目を見た瞬間、「キモい」「ダサい」「カラコンやめなよw」
せっかく見せてやったのに、なんだよ、それ。
絶対次もいじめられる。
ああ、行きたくない
お母さんは出張だし、行かなくても…
…学校の先生がうち来るより、クラスでぐーたらしてる方がましか。
「いってきます」
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『今日は転校生がいます。入ってきてください!』
ガララララ…
「刻徊 颯です…」
『颯さんと仲良くして下さいね!』
キーンコーンカーンコーン
スキップ☆お昼休み
〜屋上にて〜
ふう、ここなら一人でゆっくり出来る。
「それで今日!転校生が!来てたんですよ!」
「ハヤトすごい盛り上がってるな〜」
「まあ転校生来たらみんなそんな感じになるじゃないいですか」
「階段づらい…って」
「「え」」
きまっづい…
「今日の転校生の方ですよね!?」
「あ、まぁ……」
「にゃはは」
「兄貴、何笑ってんすか」
「えーと、刻徊颯、だったよね」
「はい……」
手に、お弁当………
「お邪魔しましtー」
「一緒に食べましょう!」
うん何この力すっごい引っ張られる
もぐもぐ……
「そういえば、自己紹介まだでしたね」
「私は加賀美ハヤトです。」
「甲斐田晴です」
「俺は不破湊やで〜」
「僕は剣持刀也です」
「ぁ、よろしく、お願いします…」
「そいえば、どうして片目隠してるんですか?」
…………
「…気になります?」
これを見せれば、関わらなくて済む。
ファサッ
「「!?」」
右は黒い目。でも、左は紅い目をしている。
永遠に治らない目。
しばらくの間、沈黙が続いた。
キーンコーンカーンコーン
「それじゃあ、さようなら。」
これで、良いんだ。
今日は、これで終わり。家で勉強しよっと
「ねえ」
なんだ?誰だ?
「ねえってば!」
「何ですか……?」
「あんた、あの方達と会ったのね。しかも一緒に昼食を!」
「な、何のことですか?」
俺はただ、あの人達と…
「しらけるな!剣持様達のことよ!」
けん…もち…?
ああ、あの人か、
「ええ、食べました。だから何ですか?」
ザワザワ…ザワザワ…
「はあああああ!?」
「聞いたか!お前達!」
なんか言ってる。もう、帰ろっと
家にて〜
ピンポーン
ん?誰?
この顔、一緒に昼食をとった奴らか、
ガチャ
「何ですか?用がないならさっさと帰ってもらっても?」
「お〜お〜棘やな〜」
「突然なんですが!来てください!」
「はあ、」
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どうも皆様こん主ー!
いやあ、ノベルも大変っすね、
ろふまお学パロだったわ
設定忘れてた
名前 刻徊 颯(こっかい はやて
性格 静か 頭いい 優しい、?
性別 男
病気 また出てきます!
悩み ろふまおがからんでくる
オッドアイ
両親は基本家いない
これでいっか
そんじゃ、次は♡→5で出しますね
バイ主〜♪
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