テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
絆 青×水
nmnm注意
兄弟ぱろ
これは完全に作者の自己満足ですので地雷さん↻
ハピエンでもバドエンでもない複雑な感じです🙃🙃
青視点
水「いふにぃ~!!!」(ぎゅ
青「どしたん?」
水「ぎゅってしたかっただけ!」
青「なにそれめっちゃかわいんやけど」(なでなで
水「えへへ…」
これは俺が小学6年生で、弟が小学1年生の頃
この時までは普通に仲の良い兄弟だった
俺が中学2年生で、弟が小学3年生の学期末頃
この関係が崩れ始めたと言っても過言ではない
父「いふ。ちょっといいか」
青「なに~?」
父「いふは来年、受験生やろ?」
「行きたい高校…決まっとる?」
青「…行きたい高校…」
青「今んとこ特には…」
父「そうか、」
「なら…、」
父「お父さんと一緒に海外に行かないか?」
父「それで、いふは海外の学校に行って……」
青「…は」
「俺、英語とか全く分からへんのやけど…」
俺は、英語だけは苦手だった
父さんもそれは知ってるはず…
父「この1年で勉強すれば話せるぐらいにはならん?」
青「いや、」
青「それと、父さんと一緒に…って」
「ほとけと母さんは…?」
父「その2人はここに残る」
青「は…?」
父「だから_ 」
その時の理由はめちゃくちゃだった
何が、“いふには頼りにしてるから”だよ
ほとけを置いて、離れるなんて
だったら家族4人で行けばいいのではないか
ここから、関係がもう崩れてしまっていたのかもしれない
俺が中学3年生で、ほとけが小学4年生になった春のこと
今から半年前のこと
受験勉強やら、英会話やら、大忙しな年で、
ほとけをかまってあげれる時間がずいぶん減ってしまった
水「いふにっ!」
水「またお勉強…?」
青「おん、ごめんなぁ…」(なでなで
水「ぼく、いふにぃに撫でられるのすき!」
水「お勉強終わったらまた撫でてね!!」
青「もう撫でまくってやる!!笑」
水「ぼく、はげちゃう…?!」
こんな会話でさえ、最近は減ってしまった
青「ただいま~…」
塾から帰ってくるのは大体17時
そこからまた勉強をしなければならない
水「おかえり!!」
水「今日ね、パパとママ出かけちゃって、明日帰ってくるんだって!」
水「ぼく、ひとりでお留守番がんばったんだ!」
「えらいでしょ~!」
66
自信満々に言うほとけがかわいすぎた()
青「えらいなー!!」(なでなでなでなで
水「ねー!はげるー!」
いつもより激しくなでてあげると、
いやいや言いながらもすごく嬉しそうにする
もう今の俺にとっては本当に癒しでしかない
青「じゃー、悪いけど、俺勉強してくるな?」
水「ぅん」
今日は両親がおらんくて1人だったからか
いつも以上に寂しそう
青「…笑」
ひょいっとほとけを抱っこしてみた
水「おわぁ、?!」
青「ほんとは寂しいんやろ〜笑」
水「べ、別に、いふにぃともっと一緒がいいとか思ってないし」
水「あ、」
青「つんでれ?!」
水「うるさーい!!」
水「このままいふにぃの部屋までいくのー!!」
水「このままだよ?!このまま!!」
あかん。可愛すぎる()
青「ええけど、俺勉強しちゃうで?笑」
水「それでもいふにぃと一緒にいる!」
青「よし。行こか」
水「✨✨✨」
カキカキ…
青「…」←勉強中
水「…」←ずっと見てる
青「…」(プルプルプル
可愛すぎてやばいかもぉ〜!!
水「いふにぃ?」
水「進んでないよ…?」
水「ぼくが居ると集中できない…?」
青「い、いや?」
ば、ばれた…?
水「じゃあぼくいふにぃの布団で寝とく!!」
水「おやすみー!」
ただ寝たかっただけかーい
…え、一緒に寝れる??((
水「くかぁー…」
青「…笑」(布団かけ直し
青「…」(なでなで
水「……」(にこ
青「…!」
青「勉強しますかぁー…」(伸び
今日は特別だったな
久々にこんなにほとけと喋ることができて
その日からさらに2ヶ月後
そして、試験当日まであと2ヶ月
勉強に追われすぎている
ガチャ
青「つかれた…」
水「おかえり!!」
青「ん、ただいま」
水「いふにぃ、疲れてる…?」
青「んーん、大丈夫」
青「勉強してくるな、」
水「ぁ…、」
水「頑張ってね、!」
前まで癒しだったこの会話も、めんどくさいと感じてしまった
最低だ…
カキカキ……
青「ッ…はぁ」
青「海外なんて行きたくない…」
今更のことだ、
コンコン
水「いふにぃー!」
水「見てみて!今日のテストで100点取れたんだ!!」
青「さすがやな」(にこ
水「あ!ちょっと待ってて!」
1人になりたい…
この思考が、そもそもいけなかったんだ
水「おまたせー!」
青「……」
水「いふにぃ今疲れt…」
青「疲れてる」
青「だから出ていって」
水「ぇ…、」
水「疲れてるとおもって…」
青「だから出てけって」
水「…」(うるうる
水「これ……」
青「…」
水「…」
ガチャ
青「ッ…」
やってしまった
完全に俺が悪い
青「…?」
机の上になにか…
青「…!」
青「ホットココア…」
ほとけが、疲れてる俺のために…?
青「ごめんッ…」
弟に、最低なことをしてしまった
兄、失格だ
でも、あと2ヶ月たったら海外に行くから、
ほとけの兄じゃなくなる…?
なら……
せっかく作ってくれたホットココアは、もう冷めていた
これが、初の、兄弟喧嘩だった
それから数週間
試験前日の日のことだった
あの日から、ほとけとは一言も言葉をかわしてない
コンコン
「入ってもいい……?」
ほとけの声だ
青「………ええよ、」
ガチャ
水「……ッ」
不安そうな表情
ごめんなッ…
水「い、いふにぃは…、」
水「海外に行っちゃうの……?」
震えた声でそう言う
え、父さん達はほとけに、その事を伝えてなかったんか?
水「さっき、パパとママから聞いたのッ…」
水「なんでぼくのこと置いてっちゃうの…?」
水「ぼくが、しつこかったからッ…?」
青「ッ…ちがう」
水「ぼく、いふにぃと一緒がいいッ…!!」(ぽろぽろ
俺だって、ほとけとずっと一緒がいいよ、
海外なんて行きたくないよ、
青「ごめんなッ…」
青「もうッ…変えられへんのやッ…」(ぐすっ
水「いふにぃはッ…!」
青「もう〝いふにぃ〟って呼ばんといて」
水「な、なんで…?」
青「4月からは、お前と一緒にいれないから、」
青「4月からは、お前の兄じゃなくなるからッ…」
水「なんで…?」
水「遠くに行っても、一緒にいれなかったとしても、」
水「いふにぃはぼくのお兄ちゃんじゃないの、?」(ぐすっ
青「ッ…」
青「明日の準備してくるなッ…」
ほんまに、最低なことをしたと思う
試験当日
青「行ってきます…」
父「いってらっしゃい」
母「頑張ってね」
水「受験なんて失敗しちゃえ…」
青「…!」
父「…!?」
母「なんでそんな事言うの?!」
水「だって、だってッ…」
水「…」
水「ごめんなさいっ」(ぽろぽろ
父「……ほら、いふはいってらっしゃい」
青「ッ……」
青「行ってきますッ…」
何もできない自分に腹が立つ
俺だって、ほとけみたいに考えた
失敗すれば海外行かなくていいのではないか
でも、どっちにせよ、海外には行くんだ
だったら、ちゃんと受からないとッ…
水「いふ…くん…」
青「…!!」
水「がんばってね」(ぽろぽろ
青「ッ…うん」
もう、兄じゃなくなるからッ…
合格発表
受験は、見事に合格した
でも、嬉しくはなかった…
父「合格おめでとう!!」
母「さすがだわ〜!!」
水「おめでとぅ…」
青「ありがとう」
母「ケーキあるからね!!」
母「2人とも好きなの選んで〜!」
水「……」
青「…」
ぎゅ(手
水「ぇ……、?」
青「ケーキ選ぼ?」(にこ
水「…うんっ!」
最後ぐらい……な?
水「ねぇーね、」
青「ん?」
水「いふくんのケーキひとくち食べたい…」
青「え〜、どうしよっかな〜」
水「ぼくのもひとくちあげるからお願い!!」
青「ふはっ、笑」
青「冗談冗談」
青「食べてええよ〜!」
水「やった!!」
水「ありがと!!」
一時保存:2024/10/24 01:28
NeXT♡100↑
続くかも……、?🙄🙄
コメント
5件
わぁもう神すぎ😭 続き楽しみにです!
わーーーT ̫ T めちゃめちゃ好きです(;ᴗ;)♡ ブクマ&フォロー失礼します^ᴗ ̫ ᴗ^♩