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4話
⚠️首絞めたりします
大森side
俺の家の前まで来た時。
もう、怒りや悲しさでおかしくなりそうだった。
若井には申し訳ないけど、
若井も悪いから。お仕置きしていいよね。
鍵を開けて、家の中に入る。
、、、あ、やばい
耐えられない。
俺は鍵を閉めてから、玄関で、若井を壁に押し付けた。
若井「んぇッ、?!//」
大森「若井、俺もうやばいかも。」
若井「な、何が!」
無自覚?涼ちゃんと手繋いだりしてたくせに?
大森「俺、怒ってんのね。」
若井「ど、どうして、?話聞くから、落ち着こ?」
お前が原因だよ、若井。
また怒りが込み上げてきて、若井の首を絞める。
若井「んぐッ、ゴホッ、ぐるじッ?!」
大森「涼ちゃんとおてて繋いだ、悪い子だーれだ。」
若井「ゲホッ、かはッ、、あ”、」
大森「ハグもしてたっけ。あ、俺のことについて、相談もしてたよね。」
若井「うぁッ、、いきッ、、できない”ッ、、ゴホッ」
さすがに苦しそうだったので、首を絞める手を離した。
若井「はーッ、ゲホッ、」
大森「俺、そんな若井のこと愛せてなかったかな。」
若井「そういうわけじゃッ、」
大森「じゃあなんなの。」
若井「寂しかったの、」
若井「最近会えてなかったから、、」
若井side
俺は元貴を怒らせてた。
恋人失格かもしれない。
でも、俺は事情を話した。
寂しくて泣いてたことや、涼ちゃんに相談してたこと。全て話した。
若井「涼ちゃんに相談してる途中で、」
若井「俺泣いちゃって、、」
若井「抱きしめ合ったり、手繋いだりしたのッ、、」
大森「、、、。」
何も言わない。
お願い、
大森「じゃあ浮気じゃないんだ、」
大森「勘違いだった、、」
なんか許してくれそう、
よかったぁ、、、
大森side
許せる訳ないでしょばーか。
大森「でもさ、お前からハグしたんでしょ。」
大森「恋人繋ぎもさ。」
手も繋いだし、ハグもしたってことは変わんないよ。
大森「若井は俺のものだからね?そこ分かってんの?」
若井「わかってるッ、わかってるよ、ッ」
大森「俺の気持ちは変わんないから。」
次の瞬間、俺は、若井をお姫様抱っこして、ベッドに向かった。
若井「、、、。」
若井は半泣き。
あー、可愛い♡
どんなふうにいじめようかな?
次は🔞あるある詐欺でやばい
本当にごめんなさい!
読んでもらうと分かる通り、次は絶対あります。
前回の投稿も、いいねがたくさんついていて、、
嬉しい限りです、、、🥹
ありがとうございます。
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