※出水公平の夢小説です
※キャラ崩壊注意
※原作とは関係ありません
「」→夢主 『』→出水公平〔〕→その他のキャラ
〈〉→モブ
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なんてことない普段の日常。下校のチャイムがなって、真っ直ぐ家に帰ろうしていた。だけど、小さな子どもが警戒区域の中に入ろうとしてる所を目撃してしまった。
「あの子を連れ戻すくらい大丈夫だよね?」
そんな安易な考えで、私は警戒区域の中に入ってしまった。
「ちょっと君!警戒区域は危ないから入っちゃだ
めだよ!お家に帰ろ?」
〈そんなこと行ってお姉さんも入ってるじゃん!〉
何この子と思いながら、口を開こうとした瞬間、私たちの頭に緊急警報の音が鳴り響いた。運悪くゲートは私達の目の前に開いたみたい、逃げなきゃ行けないのに恐怖で足が竦む、もう無理だと思って目を閉じた瞬間
『アステロイド!』
恐る恐る目を開けてみるとそこにはネイバーの姿はなく、三日月と3本の刀をエンブレムに掲げたA級1位太刀川隊の射手、出水公平だった。
『君たち大丈夫?』
少し微笑みながらそう尋ねてくるその男と目が合って胸の奥が一瞬で熱くなった。
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