テラーノベル
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監禁はいい
あらすじは
kntが任務で怪我をしちゃってvltのみんなが監禁しちゃうみたいな!
knt「」
その他『』
rukg要素あり
ここから先伏字なし!
地雷の人回れ右!!!!
終わらせ方くっそ雑
knt視点
あぁーくそ、やらかした、、、
意識ほぼないし、、、、
『______っ!!』
なんか言ってる、、、
やべ、もう
『__な___と!』
『____k__な』
あーうるせぇ
「ん、う るさ」
『かなと?!』
『セラ夫!ナース呼んで来てください!』
ここどこだ、、、、?
「なに、これ?」
『お前っ!俺を庇ってこんなことに…』
あー、なんかそんな感じだったかも
「い゛っ?!」
『多分麻酔切れたんでしょうね。今は安静にしときなさい』
そう言って目元に手をかざされると僕はまた眠りについた
「いやーリハビリ頑張ったおかげでこんなに動けるよー」
『まだ安静にしとかんあかんよ』
「もーひばは心配症だなー!」
『でもまた傷口開いちゃだめだし、しばらくは依頼なしね』
「うわっ?!どっから来たのお前?!」
『まぁ元暗殺者なので』
みんな心配し過ぎでしょw
いやぁー流石にやりすぎじゃない?
心配症にも限度があるでしょ…
退院してすぐアキラにある部屋に連れていかれる
「え?なに?この部屋?」
殺風景な部屋に連れてこられて呆気にとられる
『奏斗は今日からこの部屋で生活してな!』
雲雀が元気よく言う
「は?」
いや、雲雀の言ってる言葉の意味は理解してる。でも脳が理解を拒んでる
『ご飯はここから出るので、トイレとお風呂もあります』
アキラが指を差して説明する
『じゃあ俺ら依頼してくるね』
「え?ちょまッ」
ガチャン
急いで扉を開けようとするが外から鍵をかけるタイプでしかも頑丈
部屋には本棚とベッド、ソファー
スマホはインターネットは繋がるけど謎の通信妨害で他のライバーに連絡出来ない
監禁ってやつ?
いやまさか
だって、1回の怪我で
確かに過去一重症だったとは聞いてたけど
まじかぁ
とりあえずすることも無いので適当に本棚から本を選びソファに腰掛けて読み始める
なんでこんなことするんだろ…
「ぐうぅぅぅぅ」
腹の虫が収まらない
あー、飯まだかなー
幸いスマホでYouTubeやTikTokは見れるからゴロゴロしてるけど
『奏斗ー、ご飯何がいい?』
扉のむこうから雲雀の声が聞こえる
「ラーメン」
『おっけー』
そんな事より出してくれよ
数分後
ガチャ
『はいよー』
雲雀がラーメンを持ってきて机に置き、隣に腰掛ける
「なんでこんな事すんの」
『んー、奏斗にもう怪我して欲しくないから』
「これから気をつけるし出してよ、てか誰が言い出したの?」
『俺』
『あの日から奏斗が死ぬ夢見るようになってさ、それが現実になって欲しくないからアキラとセラ夫にも相談したらこうなった』
『まぁ過保護ってことで』
「過保護の度超えてるけどね」
意味分かんない
「ご馳走様でした」
『あいよ』
そう言ってからの茶碗を持って部屋から出ていく雲雀
この出入りの瞬間に脱出できるくね?
手刀で気絶させて…
明日はにじクイのゲストでセラフとアキラは朝から居ないし、雲雀ぐらいなら…
『奏斗ー朝ごはん』
「雲雀、こっち来て」
『ん?』
シュッ
うん
気絶した
鍵も開いてるし今なら…
淡い期待を胸に抱いて外に出る
とりあえず誰が頼れる人に匿ってもらおう
『なるほどね、そういう経緯で僕のところ来たんや』
「そー!だから泊めてくんない?」
『まぁいいですけど…』
『かなっさんじゃん』
「こやろー」
『どしたん?wてかカゲツ、』
『ん?』
『なんな家の前に居たから連れてきたけど』
小柳の後ろから出てくる男
『奏斗!』
「ひ、ばり」
すんごい笑顔だけど目が笑ってない
『帰ろっか』
腕を強く引かれる
「ちょッ?!カゲツ!」
咄嗟にカゲツを呼ぶも小柳が引き止める
くそっ小柳も仲間かよ
ガチャン
『ねぇ奏斗…なんで逃げたの?』
「ははっ、全員集合じゃん」
俺を取り囲むようにアキラ、セラ、雲雀が座る
『話しそらさないで』
「だって苦痛なんだもん、ずっとこんな部屋でスマホ見たり本読んだりするだけの時間」
「精神おかしくなる」
『でもこれは奏斗の事を思って「思ってんならさぁ」
「もうちょっと俺の話も聞いてよ…」
『奏斗、私達はあなたの意見を聞いても取り入れませんよ』
「なんで…?!」
『凪ちゃんこれもう無理だって』
『そうですね…たらい』
『分かった』
セラとアキラが部屋から出る
「は?何すんの?こっち来んなよ」
『変わっちまったね』
「変わったのはどっちだよ」
カシャン
流石は怪盗一瞬で手錠をかけてベッドフレームに取り付ける
それにベルの着いた首輪を僕の首に付ける
「なにすんだよ」
『分かってもらう方法がこれしか思いつかなくて』
『俺らは奏斗に傷付いて欲しくない、だから理解って貰うためにもね』
「やめろッ服脱がせんなよ!!」
『まぁ俺の要望も含まれるけど』
雲雀も服を脱ぎ始める
『痛みって心に刻まれるんだってね』
やめろ、
『奏斗がこの生活を受け入れてくれるのを俺は望んでるから』
本当に、やめ
『受け止めてね』
「あ゛ぃ っだ ぁ!!!」
猛烈な痛みに涙が出る
「ぃ゛い っ あ ゛?!」
抜いたり入れたりと擦れるせいでその度に痛みがます
『どう?痛い?奏斗』
「あ゛ぁ う ぐッ!!」
『もう逃げない?』
「ヒグッ、ま゛ッ て」
『待たない』
『ここでしょ?』
「ッ?!///」
さっきのとは違う感覚
「あ゛ぁんッ///」
『喘いでるじゃん』
『んっ俺も』
『あ?起きた?』
『初めての種付けだもんな』
「ふ ぇ?」
あつい、からだ
汗 とまんない
お腹ムズムズする
雲雀が瓶を掲げる
『これ特注品でさ!強制的に興奮させる薬』
『これを飲ませるとたちまち…』
『こうなるんだよねッ』
「ッ~~~?!!!!///♡♡」
ィったの?僕、おしりで?
首輪のベルがリンリン鳴る
パチュ パチュという音と一緒に鈴の音が部屋に響き渡る
『また飛んだ?もー』
雲雀がまた薬を飲ませる
「ん゛ぇッ?!」
『逃げたらダメだからな』
「は ぃ゛ィ ッ ///♡♡」
srf視点
雲雀があの部屋に奏斗と籠ってから2日経った
流石に見に行くべき?
でも
『凪ちゃん』
『まだやめときましょう』
『でも、』
『もうすぐですから』
もうすぐ…?
4日経った
流石に我慢の限界で部屋の扉を開ける
『奏斗、奏斗、奏斗起きて』
「ふ ぁ゛ッ///」
「ヒグッ ぁ えッ?///♡♡」
ベッドの周りには空になった大量の空き瓶
手錠をと首輪を付けられて何度も薬を飲まされる奏斗
首輪の鈴は壊れたのかベッドの下に落ちている
あんなに薬飲まされたら奏斗の命が
『雲雀!やめとけって』
『奏斗、』
無理矢理敷き剥がして奏斗を部屋から出す
『凪ちゃん!お風呂!』
『準備済みですよ!たらいは私が何とかします』
流石
『痛いかもだけど我慢してね』
奏斗の穴に指を入れて中のものを掻き出す
「ふッ// んッ~~///♡♡」
薬をたくさん飲まされたらせいかこれだけでもイくように改造されている
『奏斗、髪の毛乾かそうか』
「ぅん」
眠そうに頭を揺らしながら気の抜けた返事をする奏斗
『もう寝る?』
「ぅん…」
仮眠室に連れて行きベッドに寝かせる
「セラぁ グスッ」
相当雲雀にトラウマを植え付けられたのか裾を掴んで離さない
「いかないで」
横に添い寝しお腹辺りを一定のリズムで叩いて寝かせる
「スーーー」
『ふぁ〜俺も寝よ』
hbr視点
奏斗が俺を庇って倒れた瞬間が何度も脳内に現れる
俺が守らないと
大丈夫って言いながら笑う奏斗の顔をずっと守っていかないと
その為には外に出しちゃダメだ
その気持ちが行き過ぎて今度は違う奏斗の顔も見たいって思うようになった
今俺の下で鳴いてる奏斗の顔は涙と涎でぐちゃぐちゃ、自慢のサラサラヘアは汗でボサボサに
俺の奏斗
バシャン
『つめたっ?!』
『どうです?冷静になりましたか?』
『アキ、ラ?』
なんで冷水ぶっかけられてんの?
奏斗は?
『奏斗は今仮眠室でセラ夫が寝かせてますよ』
『おれ、奏斗に』
一気に記憶が戻る
『あやまらんと』
『今行ってもまた泣かれますよ。奏斗は薬を多く飲みすぎたせいで感情がこんがらがってます。あなたは奏斗にトラウマを植え付けた、今行っても泣かれるだけですよ』
『そんな…』
『あなたが悪意があってこんなことをした訳では無いと分かっていますがカバーし切れません』
完全に嫌われたよな…
knt視点
「ん゛ん?」
ここは仮眠室?
視界の端にピンクの特徴的な髪の毛がチラつく
「セ゛ラ?」
なんでこんな声ガラガラなんだ?
『ん、奏斗起きた?』
「な゛んでここに?」
『んはっ声ガラガラじゃん』
『とりあえず凪ちゃんの所行こ』
言われるがまま着いて行く
『あ』
「ひば?」
『かな、と その』
青ざめた顔でこっちを見る雲雀
体調悪いのかな?
「大丈夫?」
『かなと、俺…』
あ
僕、雲雀に
「ヒュッ」
何度も薬を飲まされて、おしりから血出て、それで、
『奏斗?大丈夫?』
セラが声かけてくれるけど今目の前にいる雲雀が怖くて仕方ない
『奏斗ごめん』
耳鳴りがする
意識が遠のく気がする
「ぼ、ぼ僕ごめッ」
『奏斗…たらいも悪意を持ってやった訳ではありません』
「分かってるよ!そんなこと!」
『かな』
「でも怖いもん!!あの時の雲雀、見たことない顔しててっ!」
『一旦奏斗は俺が預かるよ。今日は解散しよ』
『雲雀も、気持ち整理してからもっかい話そう』
セラが優しく手を引いてくれて二人でランドリーを後にする
『雲雀の事まだ怖い?』
「わかんない 今まで見てきた雲雀も、この前のひも全部同一人物だし」
「正直この事だけで今までの雲雀を否定するのは違うと思う」
『そっか、雲雀の事は許せそう?』
「…怖かったし、許せないと思う」
『じゃあそれを明日ちゃんと奏斗の口から伝えよ』
「うん」
「雲雀」
『奏斗…』
『俺さ、奏斗の事好きやってさ…好きな人が怪我するの見たくないからこんなことしちゃった。俺がしたことは絶対許される事じゃないし、許してもらおうとも思ってない…ごめん』
「正直気持ちよかったよ?でも無理矢理されるのは嫌だった」
『うん』
「ちゃんと反省してるみたいだし、許すか許さないかはまた今度考えるよ」
「僕はねそれよりも…」
「四季凪アキラが許せないっ!!!!」
『え?』
『は?』
『なんで私なんですか?!』
「だってあの薬渡したのアキラだろ?!聞いたんだよセラから!それに何がもうすぐですから…だよ?!早く助けろよ!」
『言っていいですか?セラ夫』
『もういいよ』
『雲雀は奏斗の事が好きだったのは知ってると思いますが、セラ夫も奏斗の事が好きだったんですよ。それでセラ夫にたらいから奏斗を救い出すヒーローになってもらえば奏斗も落ちるかと思ったんですが』
「はぁ?!」
『全部私の作戦でした。しかも私個人の』
『でも正直凪ちゃんの作戦でも奏斗と結ばれるエンド行けてたかもね』
「何言ってんの?」
『奏斗はどうすんの?俺を選ぶか雲雀を選ぶか』
「決められないけど…」
『どっちか』
「…」
どっちか、セラは僕を救ってくれたヒーローだけどアキラの脚本の1人で僕を落とそうとしてた
雲雀は僕の事を無理矢理犯したけどアキラの脚本に巻き込まれた
どっちも僕への気持ちは大きいし一途だけど
「あのさ」
「両方ともってのはあり?」
『なるほど、予想外ですね…』
『俺はいいよ雲雀は?』
『俺も、いいけど』
『いいですね、ハッピーエンドじゃないですか』
「これで一件落着なの?じゃあ今から小柳ロウの所行こ」
『え?なんで?』
「復讐」
その後小柳は入院生活が続いたとさ
最後雑すぎる
終わらせ方が分からん!
コメント
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監禁と、むりやりが一番好きなので神回すぎました!!!