テラーノベル
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うへぇ、、、かくの下手になった、、
もうそろそろ最終回?かも、、?(かもだよ?)
紫)、、、、、、そんなことが、、
黃)うぇ、、、なら、今日俺が行くけど気をつけたほうがええ?
翠)いや、桃桃のお母さんは警察に連れて行かれたから、しばらくは来れないでしょ、
赫)ああ、、、そういや他にも余罪が見つかったんだって?
水)てか、ほんとに翠っちーが無事で良かったぁ、、
〜病院〜
看護師)どなたのお見舞いでしょうか?
黃)うぇっと、、
桃姉)あら、黃くん?
看護師)あら、桃さんのおねぇさん、
: こんにちは、お見舞いですか?
桃姉)ええ、
: あ、この子も私の付そいよ、
看護師)そうなんですね、
: わかりました、
: どうぞ、
〜病室〜
桃姉)昨日は私達の母がお騒がせしました、、、
黃)うぇ、、いやいや、、桃桃のお姉さんは何も悪くないから、、、
桃姉)、、、、、、、すこし、昔の話をしてもいいかしら?
黃)はい、、
昔はね、母は優しかったの、
私にも桃にも優しくしてくれた、
でも、ある日突然母は父に捨てられたの
なぜかは母もわからなかったの
でもそこから母は変わった、
桃にきつく当たるようになったの
桃が持っていたピアス、あれはまだ母が優しかった頃に桃におとなになったらつけなさいと言ってプレゼントしてくれたものなの
私には母は普通だった、
なんだったら贔屓しているようにも思えたわ、
そんなことが降り積もったからでしょうね、、桃は高校生になると同時に家を出ていったの、
あなた達には母が悲しんでいるように見えたかもしれない、
でも、あれは、
”ただのウソ泣きよ”
黃)、、、、、、、、、、
桃姉)あら、ながながと話してしまったわ、、
: ごめんなさいね、、
: では、私はこれで、、
黃)桃桃、、、、
: 、、、、、、、、、、
: たいへんやったんやな、、
: でも、俺らがおるで、?
: まってるからな、、
(生
: このお花きれいやろ?
: これ、ジニアっていうんやって、
: 俺の心情ぴったりや、
: また来るな、桃桃
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