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おむらいす*
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学校、行きたくないなー、なんて、、
朝、ともだちと行く待ち合わせ場所に行くのがしんどい、そのくせともだちが視界に入ると途端にいつもの笑顔を振りまく、、
ゆあ [おはよー]
りん [おはよ]
はる (おはよ!笑)
なんで、笑うの、
なんで、私の口は、動くの、
2人といるだけで自分が1人って気がしてしんどいくせに、なんで一緒にいるの
えり [はるおはよー]
はる (おはよ、)
えり [え、あのさ聞いてー、]
はる (なに)
ウザったいんだよ、もう、
なんで私に近づいてくるの、?私はえりのこと嫌いだよ、はなしかけてこないで、近づかないで、触らないで、そうやって、拒絶できたら、どれだけ楽なのっ、
みさ [はるちゃん、えりに話しかけ られてたでしょ?笑笑]
はる (なんでか私にずっとはなし かけて来るんだよね)
みさ [はるちゃんが優しいからじゃ ない?]
はる (え?)
みさ [えり嫌われすぎてまともに相 手してくれる人いないもん]
はる (そっか、)
いいな、嫌なこと、ちゃんと嫌って言えて、
いいな、自然体でいても周りに人がいる人は、
いいな、
………、いいな
るり [ゆみ!はるやっつけちゃえ!]
ゆみ [おりゃ!]
るり [ナイスー!]
ゆり [はる大丈夫?]
るり [ゆりー、そっちにあるボール 取ってー]
ゆり [あ、うん]
はる (…)
遊びでもなんでも、あんな風に言われていい気はしないし向こうだけで仲がいい雰囲気出してくるのは本当に嫌い
ねぇ、ゆり、ゆりが私にとって、どれだけ大事だったか知ってる?
唯一、頼れる人だったんだよ
唯一、友達だって誇れてたんだよ、
はる (りん、ゆあ、明日から私ゆ りと学校行くね)
りん [あ、そうなの?]
なのにさ、
りん [ゆりめっちゃ面白いね]
ゆり [りんちゃんってすごくない?]
かな (…そ、っか、)
ストンと、何かが落ちた気がした、
別に、私の嫌いな子と仲良くしないでなんて、言ってないじゃん、
なんで私の目の前でりんの話してくるの、?
私のほうが、ゆりと仲良かったじゃん
なんで、りんといる時の方が楽しそうにするの、
分かってるよ、嫉妬してるって、でも、しんどくて
ねぇ、私の居場所って、どこ、?
どこにいても苦しくて息がしずらくて
たすけて、その4文字が言えなくて、
具体的にどう助けて欲しいかなんて分からなくて
助けてって誰にも言えない言葉を自分の心の中で叫んで
自分勝手で、自己中心的で、身勝手で…
分かりずらいよ、こういうしんどさは
人間関係が壊滅的な訳でもない、
家庭が崩壊してる訳でもない、
虐められてるわけでも、
成績が極めて悪い訳でもない、
周りから見れば少なくとも助けてって言いたい人には見えない、
ねぇ、すっごく被害者ぶってるけどさ
誰か、君にそんなこと言った?
銃を突きつけられて無理やり笑わされた?
誰かに文句を言われて殴られて脅された?
誰もそんなことしてない
勝手に悲劇のヒロインぶって、傷ついてる自分に酔ってるだけ
なにがそんなに辛いか、ハッキリ説明できる?
イジメを受けてる訳でもない、
陰口を直接聞いた訳でもない、
なのになんでそんなに傷ついたフリをしているの?
助けなんて元から求めてないんじゃない?
コメント
2件
書くのうまぁぁぁぁいー!
うん……読んだよ。 この第2話、すごく胸が締め付けられた。 「なんで笑うの」「なんで一緒にいるの」って自分に問いかけるはるの心の声が、リアルすぎて痛かった。 ゆりへの想いも、嫉妬も、全部わかる気がする。 でも特に刺さったのは「助けてって言えない」ってところ。 具体的な理由がないからこそ、余計に孤独で――そんな感情をこんなに丁寧に描けるの、すごいと思う。 はるの暗闇、ちゃんと受け取ったよ。続きが気になる。