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冷たく重い隙間風
息を潜めて ずっと縮こまって
物音一切立てず
それで僕は生きながらえてる
あらゆる思いが 痛みへと変化し
我慢なんてもんは・・・ない
あらゆる変化が 痛みへと蓄積されてく
逃げ場なんてもんは・・・ない
声をも失い
足も失いかけて
僕は抗い続けた
救いの手すら
現れもせずに
それでも僕は足掻き続けた
冷たく鋭い視線
肺を隠して ずっと立ちすくんで
気持ちの緩み無しに
それで僕は堪えられている
あらゆる思いが 虚像と成り
後ろめたいなんて・・・そんなの、、
あらゆる成りが 想いへと積もって
助け道なんてそんなの・・・そんなの、、、
声をも失い
腕も失いかけて
僕は抗い続けた
空くいの手すら
表れもせずに
それでも僕は足掻き続けた
気持ちの分別
命令に逆らわないよに
繊細な注意を図るんだ
それが僕の使命なんだから
でも・・・
声をも失い
胴体を失いかけた
僕は抗い続けたんだ・・
好くいの手なんて
存在すらしないけれども
それでも僕は続ける
それでも信じ続けてた・・・