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MIIHI「今日は、生理の日だからとってもしんどい。でも、生理を知っているのはRIKUだけだ。何故か。それは1時間前のこと」
1時間前のこと。
MIIHI「う。お腹痛い。」
バタバタバタ
RIKU「MIIHIうるさい」
トイレにて
MIIHI「やっぱり。生理だ」
RIKU「大丈夫?MIIHI?」
MIIHI「RIKU?お腹痛い。こっち来て」
RIKU「はいはい」
ガチャ
RIKU「生理でしょ?」
MIIHI「何で?」
RIKU「生理じゃなかったら、あんなにバタバタバタしないでしょ」
MIIHI「メンバーには内緒だよ」
RIKU「うん。分かった。はよトイレから出てき」
MIIHI「ハァイ!」
こんなことがあったからRIKUは生理のことを知っている。でも、今日はいつもよりしんどい。
MIIHI「今日は何があったけ?」
MAKO「今日は、何もないよ」
MIIHI「OK!」
MIIHI「じゃあ。寝てくるから、お昼ごはんなったら起こして。お願いします!」
メンバー「OK」
RIO「ねえ。MIIHIが、なにかあるっけって聞くの珍しいよね」
NINA「だよね」
AYAKA「いつも、NINAが聞くのにね」
NINA「うん!」
MAYA「今日は、そっとしといてあげたほうがいいのかもしれないね」
MAYUKA「だね〜」
RIKU「ミイヒにいっちゃだめって言われたんだけど、言ってもいいよね?」
メンバー「いいんじゃない?」
RIKU「今日ね、朝MIIHIがバタバタバタしてトイレ行ったから、追ったの。そしたらね、生理だって言ってたの」
MAKO「いつも、お喋りばっかりするRIKUが喋らないなと思ったらそういうことだったんだ」
RIKU「お喋りばっかするって!もう😡」
MAKO「ごめんって」
MAYUKA「MAKOちゃんRIKUおこらした!」
RIO「なんだって!お叱りイカンとな」
MAKO「ごめんなさいぁい」
RIO「まあ。今回は許してあげて」
RIKU「ま。いいけど」
MAKO「あ!もうこんな時間!当番だれ?」
NINA「NINAだよ!」
MAKO「じゃ。よろしくね!。RIKU。MIIHI起こして来て」
RIKU「了解!」
RIKU「MIIHI。」入るよ」
ガチャ
RIKU「MIIHI?」
そこには、MIIHIが布団にうずくまって唸っていた
MIIHI「ううう、、痛いよ」
RIKU「MIIHI?」
MIIHI「RIKU?」
RIKU「RIKUだよ。大丈夫?」
MIIHI「大丈夫じゃない」
RIKU「いつもよりひどいんだね」
MIIHI「うん」
RIKU「いつも、ひどいRIO呼んでこようか?」
MIIHI「うん。でも、メンバーには言ってないから」
RIKU「MAKOちゃんに、バレた」
MIIHI「隠してること?」
RIKU「うん。RIO呼んでくるわ」
MIIHI「お願いします」
続く