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叔母さんは信号のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしてたら止まるけど、別にそれですごく遅くなってるとか予定に間に合わなくなったりしないんだよ。余裕を持って行動するように心掛けてるのもそうだけど、『このくらいで着くだろうな』って考えてる時間には着けるんだ。ちゃんと信号を守ってスピードは出さなくて信号のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしてたら道を譲ってもぜんぜん余裕だった。
だからそんなもんなんだろうなって私も思えるようになったよ。思えるようになったから私が自転車に麗を乗せて近所に買い物に行く時とかも『自転車は左側通行』も守るようにできてるし信号だって守るし信号のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしてたら道も譲れるようになったんだ。
コメント
1件
ああ、この回、すごく沁みました。124話も続けてこられたからこそ書ける、静かな余裕というか、諦めじゃない「手放し方」みたいなものが詰まってるなあって。「思えるようになったから、できるようになった」って言葉の順番が、もう本当にそのままで、努力で変えるんじゃなくて、視界がクリアになった結果として自然と体が動くようになる——そんな大人の変化を瑞々しく切り取ってくれて、読んでてじんわり温かくなりました。麗ちゃんとの自転車のシーン、目に浮かびます。
#転生pr
大神 瑠愛 . 今日主役
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りす
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