テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
お昼寝中に幸せな夢を見学するミミ。
「炙りトロピカル練乳だわあ。」
また別世界に飛んでるわねえ。
呆れたユウイはミミの脇バラをくすぐる。
「あはは。マグロが。マグロが⁉️」
一体。どんな夢を見ているやら。
ユウイは今のうちにと、特上のお寿司をいただこうとする。
ついさっき、Uberで届いた物だ。
ユウイはパクパクとマグロをいただいていく。
その後ろでは、起床したミミが涙をポロポロ溢していた。