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太中の短編集です!!
リクエストください!かけるやつだったら全部書きます。
R18でもほのぼのでもどれでもいいです!!
ただ私が死ネタとバッドエンド苦手なので………
死ネタは気まぐれで書くかもしれません。
書き方変えます。
記念すべき(?)1話目です。
設定
太宰治(22)
中也と付き合っている。その他原作通り。
中原中也(22)
太宰と付き合っている。その他原作通り。
太中同棲してる。
中「ゴホッゴホッ」
太「中也大丈夫?」
そういって太宰は俺をベッドに寝かせた。
中「だいじょうぶだ……」
太「熱は?」
中「38.8」
太「そう……私探偵社にいかないといけないんだけど…….」
中「いってこiゴホッ」
太「やっぱり休もうか?」
太宰は心配そうにこちらを見つめている
太宰に迷惑かけたくねぇ….
中「だいじょうぶだからいってこい」
太「無理しないでね」
中「わかってる」
太「行ってきます」
太宰は探偵社に行った
中「ゴホッッゴホッ」
寝ていれば治るだろうと思っていたものの、症状は良くなっていない
中「くすり……」
なんとか起き上がって棚をゴソゴソと探した
なのに…….
中「ない」
ちょうど薬をきらしてたことを思い出し、フラフラとした足どりでベッドへ向かった
中「どうしょぅフラッ」
急に視界が反転し、倒れたことに気がついた
また太宰に迷惑かけちまう…….
そう思いながら俺は寝てしまった
数時間後
中「んぅ?」
足に負荷がかかっていることに気づき、不審に思いながら目を開けると
太宰が寝ていた
中「え?」
困惑しているといつの間にか太宰が起きていた
中「だざっ」
話しかけようとしたら急に抱きついてきた
中「ふぇ…..」
太「無理しないでって言ったじゃん…..」
中「でも……また迷惑かけちまった」
太「迷惑じゃない!!」
大声で言うもんだからびっくりしてしまった
中「俺もごめん……..」
太「二度と迷惑だなんて言わないで」
中「わかった………」
太「はぁ〜ほんとによかった」
中「???」
俺がよくわかってない事に気がついたのか説明してくれる
太「帰ってきたら中也倒れてたんだもん」
もんってかわいいな((
中「本当にごめん……」
そういった瞬間、
中「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅう」
と俺の腹が鳴った…..
タイミング最悪と思ったと同時に恥ずかしさがこみ上げてきた
中「………..//」
照れながらも反応がない太宰に目を向けると、
太「ッッッッッッッッッ」
なんか悶えてた((
中「だざい?」
俺が声をかけるとハッとして
太「なにか食べたいものある?」
と聞いてきた
中「お粥」
太「わかったすぐ作ってくるね」
そう言いながらキッチンへ向かった
数十分後
太「できたよ~」
そう言いながら湯気の立ったお粥を持ってきた
中「ありがと……」
中「いただきます」
太「召し上がれ〜」
中「パクッ………!!!」
太「美味しくなかった?」
中「いやめっちゃ上手い」
太「よかった」
太宰は安心した笑みをこぼした
中「…….///」
そんな太宰に照れながらも粥を口へと運んだ
粥を噛みしめながら思った
俺は幸せだ、と______
どーでしたか?
なんか下手になっている気が……まぁいっか()
リク待ってます!!