テラーノベル
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「っは、…ごめんなさい…」
清「無理に話さなくていいのよ」
「大丈夫です、私もいい加減、逃げるのやめないと笑」
月「本当に、大丈夫?」
「大丈夫だよー」
「…まあ、簡単に言うと無理矢理ヤられたかな…」
菅「…は」
田「……」
及「…」
影「あ?」
月「…うん」
「兄からの性加.害です、ストレス溜まった兄にヤられて」
赤「…妊娠は」
「なんとか大丈夫でした」
木「大丈夫もクソもねえよ…」
澤「親には」
「言いましたよ?言ったけどそんな事で家庭を壊すなーて」
山「酷い…」
「警察に言うのは何か怖いし…へへ、どうしよう」
「そしたらいつの間にか中3で…高校生になってて」
「みんな青春してる間、またされたらって一人できもい被害妄想して」
月「きもくなんて…ないから」
「まあ、そんな感じで!この話おしまーい!笑」
西「…愛…」
鳥「お前らー!飯だぞー?」
猫「早く」
国「…あ、すいません」
岩「すぐ行きます…」
月「…愛も、行けるなら」
「蛍…私、ちゃんと笑えてた?キモくなかった?」
月「…!」
「ねえ、大丈夫かな?」
月「大丈夫だよ、無理しなくて…大丈夫、」
「…この前ね、?お母さんからお兄ちゃんと会って話しますをしなさいって言われたの」
月「…は?」
「何もなかったような、そんな声だった…そんなに、私のことどうでもいいのかな?」
「話すのなんて無理だし、会うことも無理…」
「助けて、蛍……」
月「大丈夫だよ…僕がいる、僕がついてる…」
「……蛍ってさあ、好きな人、いるの」
月「急に何」
「ノリ?で」
月「…いるよ、とびっきり可愛いやつ」
「…あっそ…?」
月「君は、どうなの」
「好きな人…?」
月「うん」
「さあ…?よくわかんないや…」
月「助けてぐらい、言えばいいのに」
「え?」
月「…なんでもない」
「…そっかー」
あれ、シリアスになっちゃった
コメント
8件
好き好き好き好きーーーー大好き大好き大好きーーーー
𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______
続き楽しみ(((o(*゚▽゚*)o)))