コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
俺の名前は日向翔陽!
俺には好きな子がいる
とっても可愛い子だ。
「付き合ってください」
…でもその子はやっぱり背が
高い人じゃないと だめらしい。笑
好きな子が俺の大嫌いな王様に
告白してるのを見てしまった。
あんな可愛いから付き合うだろうなー。
なんて考えてると
『…タイプじゃないから無理』
…………は??
「そっか、いきなりごめんね。 」
『おう』
王様、、あいつ最低だ。
そして数日たった頃に席替えをした
俺は隣の席になってしまった。
「なんであいつと隣の席なんだよお、」
「しゃーねーだろ。くじなんだから」
こいつは俺の友達。
めっちゃくちゃ良い奴なんだ
「身長早くのびるといいな!!」
いや、、良い奴では無いな。
「このやろう!!!!!」
…なんて話してるとちょうど王様が
教室に戻ってきた。
「あ、影山ーー笑」
「身長伸びるコツ教えてやれよ!笑」
「は!ちょやめろよ」
目の前に来るとやっぱたけえ、、
じゃなくて!!
「あーごめんな?気にすんなよ!」
『日向はそのままでいいんじゃねえか?』
『なんていうか、かわいいし、』
こいつ、何照れながら言ってんだ??
かわいい??俺が??
あの野郎ちびを絶対に馬鹿にしてやがる、
いつかふくしゅうしてやるかんな!!