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大森「やだやだッ、ポロポロ」
『嫌いになった人は全部』
若井「もとッきッ、!」
大森「こないでッ、、ポロポロ」
『少しの仕草でもダメになっちゃう』
大森「やだッ、わかぃッ、ポロ」
『気づけば嫌い探しです』
大森「ほんとにッごめんッ、、ポロポロ」
『そんな私の憂いを綺麗に洗ってください』
大森「あ”あ”ぁ”ッッ、ポロポロ」
『あなたはその傷を癒してくれる人といつか出会って』
大森「ほんとにいなくなるなんてッ、ポロ」
『あなたの優しさで』
大森「なんでわかいはっ”そんなにやさしいのッ、、?ポロポロ」
『救われるような世界であって欲しいな』
若井「もときごめんねッ、ポロポロ」
1.我逢人
若井が余命1年だということを知った元貴。
若井がいなくなることを信じられなくて、若井のことを突き放してしまう元貴。
ほんとにいなくなってしまったことに気づいて突き放してしまったことを後悔する元貴。
元貴に対して申し訳なく思い、元貴の言うことを全て受け止めてきた若井。
そんな世界線の2人の物語───。
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