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性癖刺さりまくって好きすぎます… ߹ ߹♡
青総受け。
地雷ある人さようなら
皆さんはこんなお話を聞いたことありますか?
夜の街にある路地裏に一人で行くと連れ去られ…そのまま行方不明になる。
尚、帰ってきた方は全員性欲が強くなったらしいです。
特に、顔が良い方は顔を隠した方が良いかもしれないですね。
深夜23時
腹が立つほど非常識な言い方をするニュースがオフィスで流れている。
よくこんなもん怒られへんよな。今の世の中がわからん…
深夜1時,ようやく仕事が終わった所で退勤の準備をする。
先程のニュースをふと思い出す。
まぁ…流石に俺はそんなええ顔やないし大丈夫やろ。
2○歳のおっさんやしな。
俺はこの選択を後々後悔することになった。
リア充ばっかりやな此処…
あ、あそこに抜けれそうな路地裏や…
ふとニュースを思い出す
急いで俺は戻ろうとし、振り返った。
もう手遅れだと知らずに。
?:……帰さねぇから…、
ストンッ、
声を聴いた瞬間、力が抜けた。
青:…はっ…、?
目を覚ますと檻の様な場所に居た。
真っ暗で何も見えない、だが一人、人が居ることだけはわかる。
俺はニュースで言っていた顔が良い方は要注意という言葉を思い出す。
流石に心配になった為、会社の試作品である化粧道具で肌を黒くし、そばかすや隈、しみ、黒ずんだ口を書いた
?:………誰か…おるん…、?
誰かに声を掛けられた。
少しトーンが高いきれいな声だ。
俺は恐怖心を抱えながら返事を返す
青:……ぁ、……はいっ…
?:……ほんまか…!ちょっと手ぇ挙げてくれん…?
青:……、?挙げました…
言われた通りに手を挙げ
ギュ、
?:お、居た、w
挙げた手を繋がれた。
そのまま目の前でしゃがみ込んだ気がした。
黒:…俺の名前は悠佑、あにきってよく呼ばれる。
青:あにき……、?ぁ…俺はいふ…です、
黒:なんか、柔らかい声してんな…ましゅまろみたいな…
青:ま、ましゅまろ…?
黒:あ!せや、まろなんてどう?
青:え…えっと…
黒:あだ名!
青:ぁ…全然、そう呼んでもらって大丈夫です、…
黒:お!ありがと!まろってどんな顔なんやろ…ちょっと見せてや…
青:え…でもここ…暗いですよ…?
黒視点
黒:俺、暗い所でも見えるんよ!猫みたいやろ?w
今日新しく入って来た新入り。
名前はいふと言うらしい。
俺はまろってあだ名を付けたけどなw
にしても…声と合わないひっどい顔してんな(
んー…まぁ…ええわ…
はぁ…ちょっと期待したんに…
青:……、
黒:…あ、そうやないこって奴には気を付けろよ?
青:え…なんで…ですか?
黒:あいつは変わった性癖がある。以前ここにはりうらっていう赤髪の好青年が居たんやけどな?どうもないこに好かれたらしく、奉仕の時間が終わった後毎回可愛い服着たり、猫耳付けたりして帰ってきたんよ。
青:ぁ~…、?
黒:他にも……、いや、辞めとくわ…、ぁ、そのりうらってやつは今ないこって奴に仕えとるんよ。
青視点
ないこ……か。
きぃつけよ、
黒:あ、ちなみにないこは酷い顔してる奴はすっごい嫌うからな。
青:なるほど……、
黒:あ…誰が来る、静かにしぃや、
コツコツと足音がなる
扉の開く音がした。
?:新入り〜出てこ〜い!
?:あ?あれ〜?返事は?悠佑のグループだっけ?悠佑、早くそいつ俺のところに連れてきてよ。
黒:……はい。
黒:…まろ、頑張れよ、
あにきは小声で俺にそう言って、入って来た人物に俺を渡した
?:行くよ。早く顔みたいなぁ〜…
?:顔見せてよ。下向かないで。
青:……ぁ…はい……
この人には従わないといけない気がして、俺は顔を上げた
ピンク髪にピアス、ちゃらい奴やな…
顔は整ってるけど……
いかにも女殴ってそう…
ピンク髪の人にじっと見詰められ
青:……ぁ、あの…?
?:ブスが喋んな。ひっでぇ顔。
ガッ、
頬を掴まれた
にしても言いすぎやん
そんな言わんでよくね?
青:…す、すいませ…
?:喋んなって。
ピンク髪の人は俺の頬から手を離した
?:……
ピンク髪の人は自分の手を見詰めている、
そしてこちらに視線を向けた。
?:ねぇ…メイクしてるでしょ?
青:…………ぇ…
ガシッ…
青:ぁ…やめッッッ!!
俺はメイクを完全に落とされた。
桃:…へー?いい顔してんじゃん。
桃:名前は?
青:……いふ…、
桃:…いふか、あー、さっき悠佑がまろって呼んでたし俺もまろって呼ぶわ。
青:ぁ……はい…
桃:俺はないこ。よろしく!
青:ぇ……
俺はないこと言う名前を聞いて背筋が凍った
急いで逃げないと…
桃:…さっそくだけど、これ着てよ。
青:…へ?なに…これ…、
桃:…メイド服。あ、パンツは脱いでね。
青:……ぇ…?
桃:早くして。
俺は言われた通りに着替えた。
従わなきゃ、何されるかわからんし、
青:……ぅ…///
成人男性の社畜がこんな格好してんのおかしくない?
はずいんやけど?は??
桃:…じょーでき、♡
桃:こっち来て。
青:…っ、はい…
ガシャッ、スッ…
え?何?え??首輪??は??
桃:似合ってるねぇ…首輪と猫耳。
青:ぇ……
桃:はーい、おしり向けて?
青:っ…、///
ズプッ…ズチュゥゥッ…
青:んんん゛ッッッ♡♡♡
俺は慌てて口に手を当てて声を抑えた
桃:かわい〜、
桃:尻尾似合ってるよ。
青:ッッッ、///
無茶苦茶やって……クソが、
?:ねー、ないくん、りうら暇…
桃:あ…ごめんねりうら、ちょっとまって、
赤:やだ、りうらにちゅ~してよ。
桃:はいはい、
目の前でディープキス見せつけられてるんだけど。は??
赤:んへ、大好きっ、♡
桃:俺も好きだよ?♡
青:………
気持ち悪、これがリア充?
桃:あ、まろ…戻るよ。俺はりうらを抱かないといけないから、
青:……あ…はい、
黒:お、まろおかえ………
青:…?
黒:……誰??
青:…いふ…ですが…
黒:おー、気に入られたんやな。こっちおいで。
青:あ…はい、
黒:タメ口でええよ。
青:……ん…
いやどういう状況?なんで俺あにきの膝の上座って頭撫でられてんの?
黒:てか下履いてないんやな。お、尻尾まで挿れられてるやん。
青:ぅ……、///
黒:まろあったか…
黒:てかそんないい顔してたんやな。顔はかっこいいのに性格可愛いな…w
青:……、
なんか色々負けた気がする……、
黒:俺は、ずっとまろの味方…やからな?笑
青:急にどないした…?
黒:え、まろ関西なん?!
青:お、おん…?
青:い、今更すぎん…?
黒:いやぁ、あんま人の話聞かへんからさ、笑
青:ぉ、おー…??
黒:そろそろ飯やな!あ、一個言っとく!!入りたての新入りはドックフード入れる皿に飯入れられてるから犬食いせな食えんよ。
青:……なんやねんそのルール…
黒:…まぁ、頑張れ。
青:…おん…、?
赤:みなさーん!!ご飯ですよー!!
赤:______________!んで、悠佑はこれね、で、えっと…まろ?だっけ…?
青:……いふです、
赤:おっけー、まろね。まろはこれ。
青:…ぐろ((
赤:あ、あと、まろ!後で呼びに行くから来てね?
青:……はい、
黒:………
青:…え、これガチで食うの…?
黒:?おん。食わないとだめやで。躾されるし。
青:…躾…?
黒:いつかわかるで、
青:んッ、ぅ…っ…ふッッッ、ぁっ、
最悪最悪最悪!!何でこんな恥ずい食い方せなあかんねん!!
味は…まぁ…、うん……
黒:………
やっと食べ終わった…へんな感じっー…
赤:回収に来たよー、あ、あとまろはこっちきてねー!
青:……はいっ…
現在、この赤髪…確かりうらって奴…?に押し倒されてます。
って、ナレーションぽく言ってる場合やないねんて…どうすんねん
赤:りうらね、まろに怒ってるの。
青:…っ、へ?
赤:まろ、ないくんに好かれちゃったから。
青:……え…
赤:ってことで、腹いせに抱き潰しまーす!!
青:……は?
激しい水音が響く。
無理無理無理っ!!ばかになるっ!!!
しぬっ、しぬって!!
赤:ぉまッ、!!゛締めんな゛ッッッ!!♡♡
青:っ、いぁ、゛ッッッ!!♡♡むりぃ゛、♡♡♡ぁ、お゛ッッッ♡♡♡おかしくなっぅ゛…♡♡♡
赤:ぁ、゛でるっ…♡♡♡受け止めろよ゛ッッッ!!! ♡♡♡
青:んぁ゛あ゛ッッッ♡♡♡
赤:だらしねぇ、顔ッッッ、♡♡
青:ぉ゛ッッッ♡♡♡
黒:_____!
黒:____ろ!
黒:まろっ!!
青:ッッッ…、!!
黒:まろっ、!やっと起きた…、
青:へ…、?
黒:りうらがまろを運んで来てからずーっと起きへんからビビったんよ、笑
青:あ、ご…ごめん…?
黒:…無事で良かった、
青くんの運命はどうなるのか!!それはまたいつか書きます。