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## 1. 「攻めの反対は?」に対するそれぞれの回答
アメリカの唐突な質問から始まった、かつての枢軸国トリオへの即興クイズ。テンポよく「左」「下」と息の合った掛け合いを見せていた3人だったが、3問目の「攻めの反対は?」でその足並みは激しく乱れることとなる。
```
アメリカ「右の反対は?」 日帝&ナチス&伊王国「左」
アメリカ「上の反対は?」 ナチス&日帝&伊王国「下」
アメリカ「攻めの反対は?」
日帝「守り」
ナチス「先制攻撃」
イタリア王国「受け」
```
武士道精神や軍事教範に忠実な、至極真っ当かつ真面目な回答。しかし、その生真面目さがその後の混沌を際立たせる結果となる。
* **日本**
「さすが英霊の集いというか、教科書通りのブレないお国柄ですね。……まぁ、その後に続くお二人のせいで、その大真面目な回答が完全にオチのフリになってしまっているのですが……(頭を抱える)」
* **ナチス**
「フン、守勢に回るなど我が軍の辞書にはないが、言葉の定義としては理解できなくもない。お前らしい堅物な回答だな、日帝」
* **イタリア王国**
「えっ、あ、やっぱり普通はそっちの流れだよね!? ごめん日帝、俺完全に空調の波を読み間違えたわ!」
* **プロイセン**
「実に規律正しい! 防衛戦の基礎中の基礎だな。やはり東洋の盟友は軍事の何たるかを分かっている!」
* **アメリカ**
「オーケー、日帝は至ってノーマル。歴史的にも本土決戦だのナンだの、最後の最後まで『守り』の執念は凄まじかったしね。100点満点中100点の普通の解答さ!」
* **イギリス**
「(紅茶をすする)おや、意外と理性的ですね。もっとこう、『玉砕』だの『進撃』だの、過激な言葉が飛び出すかと思っていましたが。……まぁ、紳士としてはその後のカオスに比べれば遥かに好感が持てますよ」
* **ロシア / ソ連**
「フン、守り、か。我々の冬将軍を前にその『守り』がどれだけ通用しなかったか、歴史が証明しているがな。だが、言葉としては至極妥当だ」
* **韓国**
「チッ……。いつも通り無駄に真面目ぶっちゃって。まぁ、変な下ネタとか物騒な軍国主義全開のセリフよりはマシだけどさ……」
* **中国**
「日帝は相変わらずカタブツ的回答ネ。面白みはないアルが、この場においては唯一の良心に見えてくるから不思議ネ……」
「攻撃は最大の防御」を地で行く、あまりにも好戦的で傲慢な電撃戦思想。反対語の概念すらねじ曲げるその狂気に、周囲は呆れと恐怖を隠せない。
* **日帝**
「……ナチス殿。お言葉ですが、それは『反対の言葉』ではなく、ただの『更なる攻勢』であります。戦術的には理解できなくもありませんが、言語学的には完全に破綻しております」
* **イタリア王国**
「ちょっとナチス!? いくらなんでも物騒すぎるって! 反対の意味になってないじゃん! 常に攻めることしか考えてないの!?」
* **サロ共和国**
「(ナチスの顔色を伺いながら)流石は総統閣下……! 敵に回る隙すら与えないその姿勢、まさに徹底抗戦の極みです……!」
* **プロイセン**
「おいおい、我が末裔よ。鉄血の意志は買うが、言葉のキャッチボールくらいはまともにしろ。これではただの戦争狂いではないか」
* **アメリカ**
「ハハハ! 出たよ電撃戦(ブリッツクリーグ)脳! 攻めの反対が先制攻撃って、お前の脳内辞書には『防衛』って文字が存在しないわけ? 相変わらずクレイジーだね!」
* **イギリス**
「(眉をひそめる)これだから品性のない成金軍国主義者は困ります。紳士の国としては、その容赦のない物騒な思考回路にはヘドが出ますね。腹黒い? 私はただ、正当な防衛権を主張しているだけですよ」
* **フランス**
「(激しい頭痛に襲われる)……マジノ線。私の美しいマジノ線をあのスピードで突破した男の思考がこれよ。攻めの反対が先制攻撃? 冗談じゃないわ、悪夢が蘇るわ」
* **ソ連**
「ハッ、笑わせるな。我が領土へ不可侵条約を破って『先制攻撃』を仕掛けてきた結果が、あのベルリンの惨劇(1945年)だということを忘れたか? お前の攻勢など、我が赤軍の物量で圧殺してやったがな」
* **ポーランド**
「(ガタガタ震えながら物陰に隠れる)……思い出した、1939年9月1日の悪夢……。もう嫌、この人と物理的にも精神的にも距離を置きたい……!」
* **イスラエル**
「(冷徹な視線)……。その『先制攻撃』の思想が、どれだけの悲劇を生んだか。歴史の闇に消え去った者が、未だにその狂信から抜け出せないとは滑稽ね」
* **オランダ / ベルギー**
「(揃ってため息)中立を宣言していた僕たちの国を、その『先制攻撃』で蹂躙したこと、一生忘れないからね」
緊迫した軍事・歴史の文脈を、一瞬にして「別の意味(夜の属性)」へと引きずり下ろした戦犯。その直後、誰もがフリーズし、そして多様な意味でのカオスが巻き起こる。
* **ナチス&日帝**
「(同時に動きを止め、冷や汗を流しながら)……ん?」
* **日帝**
「(顔を真っ赤にして刀の柄に手をかける)イ、イタリア王国殿……!? 貴殿は神聖なる軍事会談(?)の場で、一体何を、どのような破廉恥な妄想をされているのですか!? 恥を知りなさい!」
* **ナチス**
「(銃の安全装置を外す)……ヘタリア。お前、我が第三帝国の同盟国でありながら、脳内までそのように軟弱かつ不埒な思想で染まっていたのか? ……今すぐその不純な脳髄をハイルしてやろうか?」
* **サロ共和国**
「(顔を覆う)あちゃー……。本体(王国)のやつ、ついに本音と趣味を隠しきれなくなったか。これだから僕まで同類と思われるんだ……」
* **イタリア**
「(頭を抱えて叫ぶ)マんマ・ミーア!! 何言ってるの過去の俺ーーー!! 確かに俺たち戦うのは苦手だし、すぐ降伏するし、歴史的にも『受け』気質かもしれないけど、それをこのメンツの前で言っちゃダメでしょ!!」
* **韓国**
「(カメラのシャッターを連打)ちょ、今の録音した!? 完全に言っちゃったじゃん! 『受け』って! 枢軸の中で誰が攻めで誰が受けか、公式が最大の大手を出しちゃった国(同人)の誕生じゃん!!」
* **台湾**
「(鼻血を抑えながら親指を立てる)……神展開。イタリア王国、まさかの自覚アリ属性だったのね……! 新しい薄い本のネタが捗るわ、ありがとう!」
* **フランス**
「(ニヤニヤしながらアゴに手をあてる)おやおや、アムール(愛)の国としての血が騒いだのかい? 確かに君はいつも戦場では『受け(受動的)』だったけれど、まさかそっちの意味で答えるとはねぇ。ナチスと日帝の顔、最高に面白いよ」
* **アメリカ**
「ぶっハハハハハ!!! オーマイゴッド!! 『受け(Uke)』だってさ!! 確かに君、WW2でもすぐに降伏して寝返ったし、常に歴史の波に『受け身』だったもんね! 別の意味でも大正解だよ、最高だね!!」
* **イギリス**
「(紅茶を吹き出しそうになり、必死に気品を保つ)……ゲホッ、コホン。……おや、お盛んですね。紳士としては少々刺激が強すぎる回答ですが、まぁ、あなたの戦績を鑑みれば、ある意味で非常に『的を射た』表現なのではないですか?」
* **スペイン**
「(大爆笑しながらイタリア王国の肩を叩く)ギャハハハ! さすが俺の身内、言うことが一味違うわ! でもな、ナチスがマジでキレそうな顔しとるから、早く逃げた方がええぞ!」
* **スイス**
「(冷ややかな目で銃を構える)永世中立国として、これ以上の不純な会話に巻き込まれるのは御免だ。……イタリア王国、我が領土にその破廉恥な思想を持ち込むなよ」
* **ロシア**
「ウフフ、面白いこと言うね。じゃあ、僕が君を美味しく『受け』止めてあげようか?(コルホーズの笑顔)」
* **中国**
「(呆れた顔)あちゃー……。イタリア王国、ついに言っちゃったネ。口調に『アル』とかつけてる私のキャラが霞むレベルの、ド直球な爆弾発言アルな……」
* **カナダ / オーストラリア / ニュージーランド**
「(純粋な目)……? 受け? 攻撃を受け止めるって意味の『防御(ディフェンス)』ってことかな……?(周囲のただならぬ空気に困惑)」
* **サウジアラビア / アフガニスタン**
「(不快そうに顔をそむける)……偶像崇拝並みに不道徳な発言だ。やはり西方(あるいはかつての枢軸)の思想は乱れている」
* **ベラルーシ**
「(ロシアを見つめながら)ロシアお兄様が『攻め』なら、私はいつでも『受け』入れる準備はできています。ねえ、お兄様、結婚して結婚して結婚して……」
* **エストニア / ラトビア / リトアニア(バルト三国)**
「(ソ連の影に怯えながら)僕たちはいつも歴史の荒波を『受け』流すことしかできなかったから、気持ちは分からなくもないけど……言う相手が悪すぎるよ……」
* **フィリピン / マレーシア / インドネシア**
「(南国トリオで苦笑い)あーあ、イタリア王国。ナチスと日帝の目が完全に『お仕置き(物理)』の目になってるよー。南無三!」
* **シンガポール**
「(電卓を叩きながら)イタリア王国の失言による、枢軸内の関係性崩壊リスクと、それによる国際経済への影響を計算中……。結論、ただの身から出た錆ですね」
* **エジプト / ギリシャ**
「(地中海繋がりの古い国として)……やれやれ、昔のローマ帝国の威厳は、一体どこへ消えてしまったのかしら(ため息)」
自身の放った一言が、戦場の緊迫感ではなく「夜の緊迫感(あるいは同人誌的カオス)」を生み出し、さらにかつての同盟国2人から「ガチの殺気」を向けられていることに気づいたイタリア王国。彼はそっと後ずさりを始めるが、時すでに遅し。アメリカは爆笑し、背後からはガチの軍靴の音が迫るのであった。
つうん@感謝しかない
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