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日向夏。
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#意味不明☆
William
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コメント
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みぅ🤍🥀です。 第6話、読み終わったよ〜。 蒼空くんがあのカフェで「姉さん」って呼ばれてたの、意外だったな。でも、子供の頃に迷子になって助けられた場所が、今の彼の居場所になってるっていうエピソード、すごく温かくてじんわりきた。パンケーキを押し込まれて、鈴音が「今まで食べたご飯より一番美味しかった」って思うシーン、心がほぐれる感じがしたよ。ふたりの距離が少しずつ縮まってるの、見守りたくなる🌙 作者さん、こういう優しい空気感を丁寧に描くの、本当に上手だね。続きが気になるよ。
第6話
不思議なことに、店内に聞こえたのはあのテンプレートな挨拶ではなかった、、。
「あぁ!蒼空!おひさ〜!」
「え!蒼空じゃん!久しぶり!」
「ぇ?」
うん?どういうことだ?蒼空はここの常連客なのだろうか?え?子供が?もしかして子供じゃない?背が近いからてっきり。。?それとも何か理由が?
「え!そっちの子は!?ぇ!もしかして彼女!?」
「初めましてだよね!きゃー!若!可愛い!」
「彼女じゃないよ、姉さん!その、えっと、今日会った友達!!」
「へぇー。そうなんだ。にしても、別嬪さんねー!」
か、可愛い?私が?そんなことよりも、さっき“姉さん″って言ってたよね。つまり、兄弟?
「あ、雨雅鈴音と申します、、。よろしくお願いします、、。」
「そんな緊張しなくても大丈夫だよー。僕の知り合いだから!」
知り合い、?
「ま、とりあえず席座ろ!」
そう言い、私たちは窓際の席に座った。
先程のメイドさんが私たちに水を届け、聞いてくる。
「注文は、いつものでいい?」
「うん!お願い!クリーム多めで!」
「はいよー!」
スムーズすぎる対応と初めてのことばかりで、私はどっと疲れが出た。
「さっきのことなんだけどさ、」
突然話しかけてくる。
「さっき言ってた″姉さん“は僕の知り合いなんだ。そしてここは、僕がよく遊びに来る場所。」
「僕ね、小さい頃、此処で迷子になっちゃったんだ。雨が降ってて、一人でどこかもわからず、ずーっとここら辺をうろうろしてたら、姉さんたちが話しかけてくれたんだ。」
『キミ、迷子?』
『ぇ、ぅ、うん。迷子になっちゃった、、。』
『そっか、じゃあお姉さん達と一緒にお母さんたちが来るまで待ってよっか!』
『ぅ、うん!』
「そうして来たのがここのカフェ。その時、姉さん達が僕にパンケーキ出してくれたんだ。」
「パンケーキ、、。」
「その時食べたパンケーキが美味しくってさ、よくお礼代わりに遊びに行ってるんだ!」
「へぇ、、。」
「はい、パンケーキお待ち。」
そうして私たちの元にはそのパンケーキが運ばれてきた。
不安はあったものの、美味しそう。。
「じゃあ!いっただっきまーす!」
いただきますの挨拶をし、蒼空はパンケーキにナイフを通す。パンケーキはふわっと切られ、クリームが上からかけられていて、美味しそうだ。
「うん!やっぱ美味しい!さっすが姉さん!」
「当たり前よ!」
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「鈴は食べないの?」
「え?」
「ぇや、私は大丈b」
グイッ
「わっ、ぅぐ、、」
突然口にパンケーキを入れられ、思わず食べてしまった。
味はというと、
とても、美味しかった。今まで食べたご飯よりも1番美味しかった。。暖かくて、柔らかくて、甘くて、なんだか心まで暖かくなった気がした。。
「どう?美味しい?」
「はい、、、。とても、美味しかった、です。」
「!、良かった!」
少し笑ってしまったことに、蒼空は気づいたのだろうか、安心するような、優しい目で私に言った。