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今回はとがかぶです
誕生祭ネタです
それではどうぞ
『戸狩さんたしか、今日誕生日でしたよね?』
「まぁ、そうやな」
『夜とか会えませんか?』
「え!?よ、夜?」
『はい。無理なら大丈夫でs…』
「いける!」
『わ、分かりました』
時間の指定などをして電話は終わった
俺はめっちゃ嬉しかった
恋人である小峠くんと夜に会えることが
しかも、誕生日に
(今日は幸せな日やなぁ)
俺は夜が楽しみで仕方なかった
日中はいつも通り仕事をこなし、
組の皆から祝いの言葉をもらったりして
気づいたら約束の時間に近づいてきた
俺は指定された場所で待っていると
近づいてくる人に気がついた
俺は嬉しさのあまり気がついたら抱きついてた
「小峠くん、久々やなぁ!」
「そ、そうですね」(ちょっと苦しい)
「今日はきてくれておおきに」
「いえ、俺から言ったことなので」
小峠くんはそう言うと俺の手を握ってきた
「俺、貴方に会うの楽しみにしてました」
恥ずかしそうにこう言った
俺は可愛い過ぎて死ぬかと思った
「かわえぇ…ほんまに天使やぁ」
「な、なんでそうなるんですか!」
「と、とりあえず、戸狩さん家行きますからね」
「うん、いこいこ!」
俺はテンション高めで返事した
「あと、戸狩さん…」
「どうしたん?」
「今日は誕生日なので俺のこと好きにしてほしい…です…」
顔を赤らめながらそう言った小峠くんの姿に俺の理性は吹っ飛んだ
(今夜は目一杯抱く)
そう心に決めて、俺の家へ向かった
おまけ的なやつ
戸狩さんにベッドに押し倒されてる小峠くん
「と、戸狩さん、ちょっと待ってください」
「なんや?」
「えっと、いっぱい、愛してくださいね」
ブチ(2回目の理性が千切れる音)
「今夜は寝かせられへんなぁ、これ」
目一杯愛された