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スターライト学園高等部に見学に行くミミとユウイ。
｢キャー。かわいい。｣
｢初等部の子どもたちきゃわいいー。｣
ミミはぶりっ子を発揮して
ユウイはクールに振る舞う。
ﾊﾟﾗｾｸﾄは波乗りで全てを押し流すのだった。
｢ほら、これが高等部のライブ練習だよ。｣
それは、ハイレベルの極まりな至高の練習風景だった。
｢ミミ。わたしたちもこのレベルを目指していきましょう。｣
｢うん。どこまでもフライハイだね。｣
飛び立つ飛翔の時を夢見て、アイドルのタマゴたちは今日も駆け抜けていく。
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