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何ら関係ありません。
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いつも、♡ありがとうございます!
今回は、幼児化がテーマです!
例のごとくkzkn前提(ここ重要)
突如始まる。配信風でふ。
1リスナーになったと思って楽しんでください
レチゴ→
ーーーーーーーーー
にじさんじ が ライブ配信中:緊急生放送!
・なんだ…?
・にじ公式が告知無しって前代未聞じゃね?
・視聴者やばw
・やきうのじかっっ……!!…え?
・まだ夏に取り残されてるリスナーもいます
・社長のTwitter…Xが意味深
・それな、謎の言語発してる…
(fw視点)
「どうも~皆さ~ん!おはこんばんちわ~☆
バーチャルホストの~不破湊でぇ~す☆
あれ、同接やばくね?w
いや、いきなり何人かちっちゃくなってん。
…そうそう。
ッッ!ちょっ!しゃあちょっ!
引っ張んねーでくださいって!」
・不破っち!!
・いきなり推し出てきて心臓止まった
・小さく…幼児化…?!
・バグきちゃぁぁぁ!!!
・社長?!
・なんだその美味しい展開!
・はやくみたい!
・…どっかの唐辛子が嗅ぎ付けて来そうだな
「にゃははw
気になる気持ちはよぅ分かるけど、ちょっとまっとってくれへん?
準備と人手が足りとらんくて。」
普段の配信とは違い、ラフな格好をした不破は、今日が非番であったことを連想させる。
恐らく、人手が足りなかったか、関係の深いライバーが幼くなってしまったのだろう。
目の前でお預けを食らっているリスナーがもう耐えきれないと思い始めたとき、ふと、画面いっぱいに映る不破のしたから、ミルクティーブラウンと黒にも紫にも見える、あまりにも見慣れた頭が覗いた。
「あ、とぅや。それ食べたらばっちぃよ?」
「うっ。んんんん~~~。べぇ…。」
「あーぁ。べちょべちょだねぇ…。
湊お兄ちゃん、とぉやがぱくっしましたぁ」
「ふぅええ…にがぃ~…」
「あぁ~。もちさぁん。大丈夫そ?
べーして見してみ~~。」
とうやと上手く言えず、少し舌ったらずな声が配信に乗る。
顔を見せたのは、誰もが頼りにするライバー、社長こと加賀美ハヤトだった。
普段の敬語とは変わって、ワクワクしているときの加賀美を連想させる、無邪気さを金揃えた可愛らしいショタの登場。
リスナーは阿鼻叫喚。
そして追い討ちをかけるがごとく、これまた可愛らしい姿になった剣持刀也が何かを間違えて口にいれたらしく、愚図っている。
大きな瞳に涙をとっぷりと貯めた姿は誰もの加護欲を掻き立てる。恐ろしい。
リスナーが墓に入ろうとしている間も尚も可愛いやり取りは続いており、
「はやとおにいちゃん、とぉやのじゅーちゅは?」
「さっき、自分で飲んでたよ?
はやとのいる?」
「ん!ちょーだい…くだたい!」
「~♪2人ともええこやなぁ…。」
普段の2人とは思えない、でもどこか見たことが…いやない。
幻想か?あぁ、これは幻なんだ。
考えることを諦めたリスナー。
すると、ドアップだった画面が徐々に引いていく。見えてきたのは、いつものろふまお塾の部屋だった。
いや、いつもの、ではない。
その部屋には、通称:リスナー爆発装置が設置されていたのだ。
「や!!!!!
こっからぁ!ここがぁ!!く、じゅ、の!」
「ちあう!!!ひ、ま、の!!!」
「ねぇちゃんのばぁか!あぁほ!」
「くじゅはには、まだおおきいねん。
ひまには、ちょーどええけどなぁ。」
「おきくない!!くじゅもっ、ぴたし!」
「ぴたし、ってなんやねぇん!あははw」
ド葛本社の葛本である。
2人は画用紙で自分の陣地を決めていたらしく、葛葉のほうがまだ体が小さいため、沢山の面積が取れなかったらしい。
さっきの剣持同様こちらも駄々をこねているが、泣く様子は見られず、頬を赤く膨らませて、ご立腹である。
ひまわりは、、大きくても小さくてもひまわりだ。愛らしいことに変わりはない。
「2人ともケンカせんでな~」
「ふわちぃ…おれ、おれぇ…」
「あ~~、もぉズハ~ww」
開始早々、天国。
だがこれは序章に過ぎない。
スタッフの声が響いた。
「バクが治るのに、2日かかるそうです~!!」
…長い、雑、すみません…。
♡、沢山ありがとうございます。
かなかなでないのに、最後まで見てくれてありがとうございます。
次は出します。