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めちゃくちゃ好きだわ〜っ( ´ཫ` ) ありがとうっ!😭 だいぶ適当にリクエストしちゃったのにしっかりしたもの書いてくれるとか神すぎる😇✨💕まじでありがとう 全力土下座!!<(_ _)>〈 ゴン!〕
⚠ふぁんたじー(?)かも
⚠そらのきのつもり(が,左右不固定)
⚠他メンバー出ない
・書いてる途中に
視点チェンジからの内容飛んだ。
ふざけんなよ。(↑約半分以上)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐????
家から、追い出された。
大した理由なんてない。
僕はただ何時も通り過ごしてた。
一つ理由があるとすれば、
それは僕の父上が死んだ事だろう。
休まないから、
過労死なんてするんだ。
ーと、言っているが
僕も実はかなりやばい状況だ。
ここは霊魂の森だ。
魔物は凶暴、
ましては人を呪う特殊な霊もいるとか。
洒落にならない噂で溢れ返っている。
だからこそ、立ち止まってはいけない。
生き延びる為にも
この足を止めるわけにはいかない。
…でも。そろそろ疲れてきたな、
そもそも僕は
魔法の研究をしてるだけで。
体力なんてあるわけがない。
それでも、走らないと。
‘’生きたい。‘’
まだ知らない魔法を探していたい。
勉強は得意じゃないけど。
これだけは楽しめたんだから。
もっと…はやく、
この…も…り…きり…け…
あ……ぼやぼやし…き…
あ、やb
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐のっき
一目見た時の感想は
‘‘かわいい人間’’だった。
ゆすっても中々起きないので
家で手当をしようかなと思った。
散歩帰りに
大きいものを拾うとは。
とりあえず家に連れて帰った。
身なりがボロボロだったので、
浄化魔法をかけてあげた。
綺麗な顔立ちや質だったので、
恐らく貴族の子だろう。
さて、ここから1時離れなければ。
そう思い私は荷物を整理した。
きっと。私がいたら、
私の事を恐れて中々寝付けず
回復出来ないだろう。
当たり前だ。
だって、
自分の意思を持った幽霊なんて
‘普通’じゃないから。
それに、この子には魔力がある。
私が「元々人間だった」事が
バレたら、、、。
この森で死ぬと
魔力のある者は幽霊になる。
それも、意思を持って。
だから皆口を揃えて“呪い”と言う。
あの時はわからなかったが、
冷静さを取り戻した今なら分かる。
きっとこの子は既に亡き者だ。
その事に失望したら
次は悪魔になりかねない。
霊は一度心の底から望めば
叶えることが出来る。
だから、そんな事を防ぐ為に。
はやくしないt…
〚あれ…?ここ…〛
しまった。タイムオーバーだ。
[気づきましたか?
貴方、倒れてましたよ?]
はやく出ていってもらわないと。
[はやく帰ったほうがいいですよ。
ここ、かなり危ないので。]
『いやです。』
…え、
〚僕は追い出されたので。
今更戻りたくないです。〛
[なら、どうす『ここに、居たい』
〚…初対面なのにすいません。
でも、帰りたくないんです。
だから…お願いします。〛
[わかりました。]
気づけば、そんな言葉を発していた。
確かにかわいいけれど。
でも、数分で
私が絆される筈が無いのに。
…まぁ、いいか。
この子、すごく似てるんだよな。
私のーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
『ねぇねぇ!これ!』
『…?なんですか?これ。
指輪……です、か?』
『うん!のっきさん!
おおきくなったら、
僕と結婚してください!』
ーーーーーーーーーーー
『嫌!!僕は行きたくない!』
『誰か‼たすーー』
‐‐‐‐
『おい!あっちに行ったぞ!!』
〈ッは…ッぐっ…〉
『…悪く思うなよ。』
ーーーーーーーーーーーーーーーー
約束は、結局破ってしまった。
先に消えてしまった。
亡霊になった。
だけど、ーーーー
/////おまけ/////
「あ、同居するなら
知っておかないとですよね。
つかぬことをお聞きしますが…
年齢は?」
『20歳です。』
え、私より歳下…
こんなにふわっとしてるのに…(?)
「成程。では名前は?」
『“そらねこ”です。』
え、本気ですか???
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