夏の君のせい

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マネ「ローレンさんとアクシアさんって同棲してるんですか？」

♦️「はっえ？？う…ぇ？」

マネ「だっていつも二人一緒だし、アクシアさんの家ですし？」

♦️「い、やたまたまアクシアの家に泊まってただけなんで、ほんとに、/// 」

マネ「ふぅーん、そうなんですね、そういうことにしておきますね。 」

マネ「すみません着きました。」

絶対信じてないし(泣)

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スタッフ「ローレンさん入りました！」

♦️「遅れてすみません、よろしくお願いします。 」

kzh「おいすー」

ib「あ、ローレンじゃん！」

fw「久しぶりぃ〜」

うん、？なんかみんないつもと雰囲気違くね？

プロデューサー「ヘアメイクと衣装、ローレン 30分で仕上げれる？」

ヘアメイクさん「了解です！」

♦️「え？今日そういう日？」

ヘアメイクさん「はやく、行きましょう」

マネ「やばい。撮影なの伝え忘れてた、前日に浮腫むようなもの食べてないよな、」

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30分後

スタッフ「ローレンさん入りました！」

♦️「よろしくお願いします、！」

女性スタッフA「////」

女性スタッフB「ｯｯｯ///」

ローレンが部屋に入った瞬間空気がどよめく、

カメラマン「はいじゃあ、撮影してくから隣並んで！」

パシャｯパシャッ

ていうか、せめよんの雑誌の撮影、今日だったんだ、みんなイケメンだから並ぶの気が引ける。

スタッフA「ローレンさんいつもは美少年って感じなのに今日は……///」

スタッフB「色気がやばい…」

カメラマン「イブさん、ローレンさんの肩に腕回して顎クイ、引き寄せるような感じで、目線はこっち」

スタッフA「イブラヒムさん……///」

スタッフB「紳士的なエロさ///」

カメラマン「葛葉さんはポケットに手っこんで余裕がある感じで、不破さんは葛葉さんの肩に腕を付いて」

スタッフA「葛葉さんの圧倒的なオス感えぐい 、///」

スタッフB「不破さんの大人な余裕感… 」

マネ「これは売れるぞ！」

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無事撮影は終わった

ib「お前なんか今日、甘い匂いするんだけど、」

♦️「え、何も付けてないよ」

ib「なんかいちごみたいな？」

fw「えっなになに！俺にも嗅がせろっ！！」

♦️「わぁっ急に飛びかかってくんな、犬かよ(笑)」

kzh「スンスン、たすぅぃーかに」

♦️「くっさんスンスン匂わないでw」

♦️「そういえば今日の朝、髪の毛にジャムつけちゃった気が……」

ib「お前それで撮影してたんかよ、ウケる‪w‪」

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楽屋でたわいもない会話をしながら時間が過ぎていく。

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♦️「じゃあお先失礼しまーす、」

ib「同じくー」

kzh「あっ！お前らずりぃーぞ、俺も帰りたい！」

♦️「くっさんはまだ収録あるんだから」

ib「がんばってー」

kzh「てかふわっちはどこいった？！」

♦️「なんかマネに呼ばれてなかったっけ？」

kzh「何やらかしたんだ？」

♦️「やらかした前提なの草w」

ib「そういうことなんで、お先失礼しまーす」

♦️「しまーす」