テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
♦️「はぁー流石に今日は疲れたー、撮影なんて聞いてなかったし」
ib「だなー、でもロレ衣装もヘアメイクも良かったよ?プロデューサーもこれは売れるって!」
♦️「それはみんなイケメンだったからな!」
ib「それ俺も含む?」
♦️「もちろん!」
イブラヒムは満足そうな表情を見せる。
ib「なんかお腹空いた〜コンビニ寄っていい?」
♦️「おk!」
コンビニ前
♦️「もぐもぐ」
♦️「買い食いは高校生以来だなー!」
そういい、焼き鳥を頬張りながら口を動かす
ib「確かに大人になったらあんましないな」
ib「ロレ、口の横にタレ付いてる」
♦️「ん?」
そういい、イブラヒムは前屈みになってローレンの口を拭く。
偶然通りかかったアクシアがその光景を見る。
ローレンとイブラヒムの顔が重なっている。
💠「????」
待ってキスしてない????
💠「え?なんで?」
反射的に壁に隠れる。
い、一体どういう状況なの?ローレンとイブ先輩は笑って話続けてるし、俺ローレンと好き同士のはずなのに……
キスもしたし、えっちもしたのに(泣)
なんでぇぇぇぇ(泣)
LINE!!
♦️「?」
ib「?」
どうやらローレンのスマホからのようだ。
💭アクシア
仕事終わった? 既読
はやく会いたい帰ってきて 19:07
♦️「アクシアからだ!」
♦️「ごめんイブちょっと待ってて」
ib「おk」
💭ローレン
うん!仕事終わったよ 既読
なんかあった? 19:08
……既読無視
アクシア大丈夫かな、
♦️「アクシアに呼ばれちゃって」
申し訳無さそうな目でイブラヒムを見る。
ib「もう帰るだけだし、全然大丈夫! 」
そういい、おにぎりを頬張る。
ib「じゃあまた配信でゲームでもしような〜」
♦️「うん!バイバイ〜」
コメント
4件
題名そう言う意味だったんですね!?最高です!!
この後のお話の展開が神すぎた🌙😌😌😌💖💖💖💖