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 蘇(そんなはずは無い…ここは桜くんの部屋。)
 楡「あ、あの…いつから空き部屋なんですか?」
 隣の部屋の人「少し前じゃないかな?」
隣の部屋の人「僕も最近越してきたから分からないんだ。ごめんね。」
楡「いえ!ありがとうございます…」
蘇「…..」
頭が真っ白になった。
少し前から居ない?
じゃあ一体桜くんはどこにいるの。
次の日
楡「今日も桜さん休みですね…」
桐「さすがにちょい心配じゃない~?」
柘「せやな~。2人は昨日家に行ったんちゃうん?」
蘇「…」
楡「実は、桜さん居なくて。」
蘇「空き部屋になっていたよ。」
桐「…..へ?」
柘「どういうことや?」
説明後
柘「ほな、桜くんは今どこにおるんか誰もわからんっちゅうことなんか?」
桐「やばいでしょ…」
ガララっ
梅「おはよう!桜いるか~?」
楡「梅宮さん…!おはようございます。」
楡「それが…」
梅「桜が消えた?」
蘇「昨日桜くんの部屋に行ってみたんですが、空き部屋になってました。」
梅「どういうことだ…」
数日前
桜の部屋
桜「お前にしか頼めないんだ。」
桜「”棪堂”」
棪「ちょいビビったぜ~」
棪「桜が俺に連絡寄越すなんてな。」
棪「で、なんだ~?頼みって。」
桜「実は… 」
桜「末期ガンなんだ。」
棪「…..は?」
ごめんけど一旦ここまでね。
おやすみみんな。💙